ヴィニシウスはベルナベウで大ブーイングを浴びる…… エースへ...の画像はこちら >>

厳しい視線集まるヴィニシウス photo/Getty Images

試合は2-0で勝利

レアル・マドリードの新指揮官アルバロ・アルベロアは17日、ラ・リーガ第20節のレバンテ戦で2-0で勝利した後、大ブーイングを浴びていたヴィニシウスへの変わらぬ信頼を強調した。スペイン『MARCA』が報じている。



この試合はレアルの本拠地であるサンティアゴ・ベルナベウで行われたが、話題となったのはホームサポーターが選手たちへ大量のブーイングを浴びせたことだ。シャビ・アロンソ前監督の解任と国王杯ベスト16で2部クラブに負けたことを受けて観客たちは指笛などで反応した。

特にヴィニシウスには大きなブーイングが浴びせられたが、同監督は「ヴィニがここで成し遂げたことを誰も忘れてはいけない」と同選手を擁護。一方でクラブOBでもあるアルベロアは「私も何度もブーイングされた。だがこのクラブの要求こそが我々を偉大にする。彼らは我々がもっと力を発揮し、レアル・マドリードのレベルに到達できると知っているから、常にそれを前向きに受け止めねばならない」と、サポーターへの理解も示している。

さらに同監督は今シーズンここまで公式戦29試合で6ゴール8アシストを記録しているヴィニシウスはすぐに最高のレベルに戻ると主張し、エースへの変わらぬ信頼を強調した。

「私は最高のヴィニシウスを取り戻すために努力する。選手たちには彼を積極的に探すよう要求するつもりだ。彼は恐れ知らずで、強い精神力を持っている。このクラブを死に物狂いで守り抜いてきた。彼は世界で最も状況を変えられる選手の一人だ」

「彼はレアル・マドリードの選手とは何かを体現している。
この選手が若い頃からレアル・マドリードで成し遂げてきたことは、多くの選手が成し得なかったことだ。彼はこれまで通り、我々に数多くのタイトルをもたらすだろう」

現在クラブには厳しい視線が送られている状況ではあるが、レアルの指揮官と選手らに求められるのは勝利とタイトルだろう。リーグ戦とCLのタイトルに向けてヴィニシウスの復活は欠かせないが、新体制で再び輝きを取り戻せるのか、注目だ。


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