ホイルンドのマンU時代の不振は監督が原因? ナポリ指揮官「最...の画像はこちら >>

ナポリのラスムス・ホイルンド photo/Getty Images

イタリアで復調

ラスムス・ホイルンドがイタリアでかつての輝きを取り戻しつつある。昨シーズンはプレミアリーグで僅か4ゴールに終わった同選手は、マテウス・クーニャやベンヤミン・シェシュコなど新戦力の大型補強に乗り出したマンチェスター・ユナイテッドで出場機会を失い、昨年夏にナポリへ期限付き移籍で加入した。



シーズンの折り返しを迎えた今になって思えば、この決断は成功だったと言えるだろう。ナポリでは最前線の位置でレギュラーとして起用され、ここまで公式戦25試合に出場して9ゴール3アシスト。優勝した昨年末のスーペルコッパ決勝でも先発フル出場で勝利に貢献していた。

しかし、こうしたホイルンドの復調について、ナポリのアントニオ・コンテ監督は独自の見解を持っている。現地メディアの取材に応じた指揮官は、以下のように語っている。

「最近の若い指導者の多くは傲慢で周りに合わせようとしない。彼らは問題があるストライカーを見ると、その選手をトレーニングで鍛えるかわりに責任を背負わせてしまう。彼らは常に不平不満を口にして責任を他人に押しつける」(ドイツ紙『Sport Bild』より)

「ラスムスはとても良くなった選手の一人だ。彼はまだ22歳で、大きなポテンシャルを秘めていると我々は見ているが、そのような選手は指導者によって育成されなければならない。どうやってチームのために働くのか、どこにポジションを取るのか、いつボールを要求し、スペースにアタックするのか。そういったことを示す必要がある」

ユナイテッド時代のホイルンドの不振は、ユナイテッドのルベン・アモリム前監督がホイルンドの才能を十分に引き出せなかったことが原因であるというのがコンテ監督の見解のようだ。

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