“始まりのクラブ”は今でもメッシが欲しい 母国アルゼンチンで...の画像はこちら >>

インテル・マイアミでプレイするメッシ Photo/Getty Images

4歳から所属したニューウェルズ・オールドボーイズ

アルゼンチン代表リオネル・メッシはMLSのインテル・マイアミとの契約を2028年シーズンいっぱいまで保持している。現在38歳であることを考えると、インテル・マイアミがメッシのプロキャリア最後の所属クラブになると考えられる。



しかし、メッシ獲得を諦めきれないクラブがある。同選手が4歳のときに下部組織に加入した地元ロサリオのクラブ、母国アルゼンチンのニューウェルズ・オールドボーイズだ。メッシは同クラブを経て、バルセロナのカンテラへ13歳のときに移った。シニアキャリアにおいてアルゼンチンでプレイした経験はない。

ニューウェルズの監督であるファビオ・オルシは『ESPN』のインタビューで、いつかメッシを迎え、指導することが夢であると語った。

「私たちを含め、ニューウェルズの全員が、彼が自分のクラブ、そして故郷の街でプレイする機会を得られたら素晴らしいと思っています。それは私たちのファンだけでなく、国全体にとっての夢なのです」

また、クラブ会長候補のギジェルモ・ムニョス氏は『TNT Sports』に次のように語っている。

「まずはメッシがニューウェルズに加入したいかどうかを見極める必要があります。メッシには本当に来てもらいたいとは思っていますが、『いつか、いつか』と言うだけでは十分ではありません。メッシを見ていると涙が出ます。でも、だからといって彼がクラブよりも優れているということにはならないのです」

スター選手がキャリアの最後に故郷に戻り、錦を飾る。そんなストーリーはこれまでもサッカー界で実現してきたが、メッシの存在はあまりにも異次元だ。
アルゼンチンサッカー界への参入は容易ではないと『MARCA』も報じているが、果たしてメッシが母国のサッカークラブでプレイすることはあるだろうか。

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