マグワイアはユナイテッドで守備の中心に返り咲けるか シティ戦...の画像はこちら >>

マンチェスター・ユナイテッドのマグワイア Photo/Getty Images

契約は今季までだが

マイケル・キャリック暫定監督体制となったマンチェスター・ユナイテッドは、第22節のマンチェスター・ダービーでマンチェスター・シティを破り、最高のスタートを切った。

この試合では当然ながら新たなシステムと選手たちが試されることになり、システムは[4-2-3-1]に。

最前線に置かれたブライアン・エンベウモはカウンターから得点を記録し、トップ下ではブルーノ・フェルナンデスが躍動。そしてセンターバックにはハリー・マグワイアが帰ってきた。

マタイス・デ・リフトが負傷するなか、キャリック監督が信頼したのは若いレニー・ヨロやエイデン・ヘブンではなく、太ももの負傷から復帰したベテランのマグワイアだった。マグワイアはコンビを組んだリサンドロ・マルティネスとともにアーリング・ハーランドを封殺。エンベウモの先制点もマグワイアのヘディングによるクリアから生まれたものだ。

元イングランド代表DFジョン・テリー氏も「ハリー・マグワイアが今日メンバーにいて、復帰してくれたおかげで、マンチェスター・ユナイテッドははるかに良いチームとなった」とパフォーマンスを激賞。英『Mirror』は、イングランド代表復帰の可能性まで報じた。

契約が今季までとなっているマグワイアに延長の話は聞こえてこないが、しばらくは新体制ユナイテッドの守備の中心としてチームを安定させる役割を果たしてくれるはずだ。機動力のあるマルティネスとの相性もよく、シティ戦では惜しいヘディングでゴールにも迫っている。案外マグワイアはシーズン後半のキーマンとなれるかもしれない。次戦アーセナル戦のパフォーマンスにも注目だ。



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