現役DFで唯一バロンドールを狙える男? ボーンマスのディレク...の画像はこちら >>

レアルでプレイするハイセン photo/Getty Images

DFの選手がバロンドールを獲得するのは簡単ではないが……

昨季ボーンマスで本格ブレイクし、昨夏にはレアル・マドリードに移籍したスペイン代表DFディーン・ハイセン。20歳と若いハイセンはポテンシャル抜群のセンターバックとして期待を高めているが、レアルでのスタートは全てが順調というわけではない。



一発レッドをもらうゲームもあったり、怪我で離脱していた期間もあった。チームの調子も上がらず、指揮官シャビ・アロンソも解任されることに。ハイセンにとってもチームにとっても大満足の前半戦とは言えないだろう。

メガクラブのレアルでかかるプレッシャーはとてつもなく大きいが、それでもハイセンの大成功を信じている者がいる。ボーンマスのマネージングディレクターを務めるティアゴ・ピントだ。

ピントは2021年から2024年春までローマのディレクターも務めていて、その時にはユヴェントスに在籍していたハイセンをレンタルで獲得。その後2024年夏に移ったボーンマスではハイセンを完全移籍で獲得していて、ハイセンのポテンシャルを誰よりも評価している1人なのだ。

スペイン『MARCA』によると、ピントはハイセンが将来的にバロンドールも狙えるはずだと語る。

「個人的に、現役センターバックでは彼が唯一バロンドールを獲得できるDFだね。それがハイセンに対する私の考えだ。もし監督が彼をセントラルMFで起用するとした場合、彼はそのポジションでも世界最高の1人になるだろうね。ボーンマスではイラオラ(監督)が試合前日に全員でのフィニッシュ練習をするのだが、ハイセンはその中でも最高の選手の1人だったからね。
彼にはサッカーの血が流れていて、何でも完璧にこなす選手なんだよ」

「とはいえ、6ヶ月でマドリーを呑み込むなんてことは出来ない。彼らはメガクラブだからね。あらゆることを学び、成長していかないとね。それでも彼は左右両足を使いこなせて、背も高い。ゴールも狙える素晴らしいテクニックがある。私が知る選手の中ではバロンドールを獲得できる唯一のセンターバックだと断言できる」

まだ20歳であることを考えれば、伸び代はたっぷりだ。DFの選手がバロンドールを獲得するのは簡単ではないが、ハイセンはそのレベルまで届くだろうか。

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