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マンUに敗れたアーセナル photo/Getty Images

ホームで3失点許す

元アーセナルの指揮官アーセン・ヴェンゲル氏はマンチェスター・ユナイテッド戦の後、古巣の懸念点を語った。

アーセナルはプレミアリーグ第23節でユナイテッドと対戦したが、2-3で敗戦を喫した。

堅守を誇るアーセナルがホームで3失点を許し、敗北したことで、ユナイテッドへの称賛が集まっているが、ヴェンゲル氏もマイケル・キャリックがこの日のために用意したゲームプランを『beIN Sports』にて讃えている。

「このマンチェスター・ユナイテッドのチームには何かあると思う。マンチェスター・シティを倒した時の様子と、今日アーセナルを倒した時の様子が違っているからだ。彼らのプレイは非常に説得力があった。それに、アーセナルが2-2に追いついた時、通常はホームチームが試合に勝つものだ。(ユナイテッドは)再び力を発揮し、3点目を決め、アウェイでのビッグマッチで3-2の勝利を収めた。キャリックを祝福しなければならない。彼は何かを生み出した」

またヴェンゲル氏はこの試合でアーセナルの弱点が露呈したと考えているようで、両チームの得点の奪い方について言及した。

「ホームで3失点すると勝つのは難しい。両チームが挙げた得点は、両チームの戦い方を少し物語っていた。マンチェスター・ユナイテッドの試合はしっかり組み立てられていて、結束力があった。一方アーセナルの試合は、例えば2点目のように、コーナーキックでの力と闘争心で試合が決まることが多かった」

「1点目もクリーンなプレイではなかった。
アーセナルは全力を尽くしたが、、前半でも言ったように忍耐力と技術的な連携が少し足りなかった。キャリックは守備の安定性と高い技術レベルの間でバランスの取れた良い方程式を見つけたと思う。アーセナルのセンターバックが普段より少し緊張し、支配力が弱まっていると感じたのは初めてだ」

ミッドウィークのインテル戦では勝利していたアーセナルだが、リーグ戦では直近3試合で2分1敗と勝てていない。2位マンチェスター・シティと3位アストン・ヴィラとの勝ち点差は「4」に縮まったが、ユナイテッド戦での敗戦を教訓にできるか。


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