やはりマンUには4バックが合っている? キャリックの下で選手...の画像はこちら >>

マンU暫定監督のキャリック photo/Getty Images

直近2試合で選手たちの動きは変わっている

ルベン・アモリムを解任し、暫定監督にクラブOBのマイケル・キャリックを迎えたマンチェスター・ユナイテッドは、前節のマンチェスター・シティ戦に続いて25日には首位アーセナルをアウェイで3-2と撃破。チームには期待感が広がっている。



分かりやすい変化として、システムが挙げられる。アモリムは[3-4-2-1]のシステムにこだわってきたが、キャリックは[4-2-3-1]を採用。まだ2試合だけとはいえ、選手たちには4バックの方が合っているのかもしれない。

英『BBC』によると、リヴァプールなどでプレイした解説のダニー・マーフィー氏も選手たちに自信が見えたと語る。

「何より重要なのは、選手たちがチーム編成に満足しているように見えたことだ。選手たちはハッピーに見える。ボディランゲージも良いし、全員がボールを欲しがっている。ボールを保持した際にも全員が互いを信頼し、明らかに自信が増している。ワイドに入るディアロとドルグはウイングバックでプレイしたこともあるため、守備にも積極的に戻る姿勢を見せた。時にユナイテッドは6バックになることもあったが、ボールを持った際にはディアロもドルグも自分がウイングであることを認識してプレイしていた」

「全員が自分の役割を理解していて、ブルーノは位置を下げてカゼミロとメイヌーをサポートしていたし、4バックの前を上手く守っていた。ユナイテッドに求められていたのは枚数で守備を固め、チャンスが来たら一気に前線へ飛び出すというものだった。彼らのスピードは実に危険だったね」

今回のアーセナル戦で驚きのボレーシュートを決めたドルグは、システム変更からポジティブな効果を受けた1人だろう。
持ち前の攻撃性が活かされていて、縦への推進力も抜群だ。

アモリム体制では出番が限られていたメイヌーもスタメンに復帰し、安定した繋ぎを見せている。やはりマンUには伝統の4バックが合っているのか、このままキャリック体制で良いと考えているサポーターは多いだろう。



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