圧巻のパフォーマンスだったボルシアMG高井 クラブ上層部「彼...の画像はこちら >>

ボルシアMGの高井幸大 photo/Getty Images

加入後初の先発フル出場

25日(現地時間)、ボルシアMGはブンデスリーガ第19節でシュツットガルトと対戦し、0-3で敗れた。これでリーグ戦3試合連続未勝利となり、順位も11位に後退。

昨シーズン同様に今シーズンも苦しい戦いが続いている。

しかし、この試合で先発フル出場を果たした高井幸大だけは別格だった。ボール関与機会88回、パス成功率90%、デュエル勝率83%といずれもチーム最高の数値を叩き出し、敗れたチームの中で孤軍奮闘。今月2日にトッテナムから期限付き移籍でボルシアMGに加入し、新天地で得た初めての先発出場のチャンスを活かしてその実力を存分に披露した。

この高井のパフォーマンスをボルシアMGの上層部も称賛している。同クラブのスポーツディレクターであるルーヴェン・シュレーダー氏は、ドイツ紙『Bild』の取材に応じ、高井について以下のように語った。

「コウタは、我々が彼に期待していることを切れ目なく実行してくれた。ベテラン選手のような熟練したプレイだった。ボールに対して上手く寄せることができていたし、とても良い縦方向のパスもあった。彼にはとても満足しているし、獲得したのは正しかったと思っている。これからも継続して今日のようなパフォーマンスを見せてくれることを願っているよ」

また、オイゲン・ポランスキ監督も『Bild』に対して、「今日の試合でコウタがどういうクオリティの持ち主なのかを誰もが理解したと思う。彼はまだ21歳だけど、もうずっと毎週試合に出ていたかのようなプレイだった。
だから私は彼には本当に満足している」とコメントし、高井を称賛した。

ボルシアMGの次戦は、31日に予定されているブレーメン戦。この試合でも高井には守備の要としてチームを牽引するような活躍が期待されている。

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