ロナウドの“ストライキ”にサウジ・プロリーグが声明「どれほど...の画像はこちら >>

アル・ナスルのC・ロナウド Photo/Getty Images

試合をボイコットしているロナウド

アル・ナスルFWクリスティアーノ・ロナウドは、現在プレイを拒否している。ライバルのアル・ヒラルがストライカーのカリム・ベンゼマを獲得した一方、ロナウドが所属するアル・ナスルは目立った補強をしなかった。

サウジ・プロリーグの4大クラブ(アル・ナスル、アル・ヒラル、アル・イテハド、アル・アハリ)はすべて公共投資基金(PIF)が運営するという形になっているが、ロナウドはライバルのアル・ヒラルへの投資を優先していると考え、運営のやり方に怒りを抱いているようだ。

7日にはアル・ナスルとアル・イテハドの一戦が行われるが、ロナウドがこの試合に出場するかどうかも不透明な状況となっている。そんななか、サウジ・プロリーグは公式に声明を出し、ロナウドに警告を発した。

「サウジ・プロリーグは、各クラブが同じルールに則って独立運営するというシンプルな原則に基づいて運営されています」

「各クラブには、それぞれ独自の理事会、執行委員会、そして独自のサッカー指導者がいます。選手の獲得、支出、戦略に関する決定は、持続可能性と競争力のバランスを確保するために設計された財務枠組みの範囲内で、各クラブが行います。この枠組みはリーグ全体に平等に適用されます」

「クリスティアーノは加入以来、アル・ナスルに深く関わり、クラブの成長と向上に重要な役割を果たしてきました。他のエリート選手と同様に、彼も勝利を渇望しています。しかしどんなに重要な選手であっても、自分のクラブの枠を超えた決定を下すことはできません」

「最近の移籍活動は、その独立性を如実に示しています。あるクラブは特別な方法で強化されました。別のクラブは別のアプローチを選びました。それらはクラブの決定であり、承認された財政的枠組みの中で行われたものでした」

リーグはPIFが所有する特定のクラブに偏った投資を行っているというロナウドの言い分を否定し、各クラブが独自の運営を行っていると主張した。この一件で移籍の噂も立っているロナウド。
この“ストライキ”事件はどのような決着をみるだろうか。

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