ラッシュフォードはそのままバルセロナに完全移籍か キャリック...の画像はこちら >>

今季はバルセロナで活躍するラッシュフォード Photo/Getty Images

3000万ユーロは安い買い物か

マンチェスター・ユナイテッドから期限付きでスペインのバルセロナに移籍しているイングランドFWマーカス・ラッシュフォード。今季初めにはマンUでルベン・アモリム前監督から戦力外とみなされていた同選手だが、バルセロナではラ・リーガとCLあわせて9ゴール9アシストをマーク。

完全に調子を取り戻している。

一時は招集されなくなっていたイングランド代表にも復帰し、W杯のメンバー入りの確率も高くなっているとみられるラッシュフォード。バルセロナは今季終了後に完全移籍させる買取オプションを行使することができるが、これを減額する交渉を行なっているとみられていた。しかし『SPORT』によると、希望額とされる3000万ユーロをそのまま支払うつもりがあるようだ。

同紙によると現在バルセロナは3000万ユーロを「妥当かつ手頃な」移籍金とみなしている。給与はマンUよりも低くなる見込みだが、3年契約を結ぶことになりそうだという。

現在、マンUの暫定監督を務めるマイケル・キャリックは、ラッシュフォードとともにファーストチームでプレイした仲でもあり、正式監督に就任するならば同選手を復帰させたいという意向を明らかにしていた。しかし、この願いは叶わないかもしれない。

マンUは夏に中盤を再構築するため、多額の資金が必要となるとみられている。MFカゼミロの放出、ラッシュフォードと同じく期限付き移籍でナポリへ渡っているFWラスムス・ホイルンドの売却とともにラッシュフォードの移籍金は財政の足しになると『METRO』は報じており、資金集めのための売却が現実的な路線であるようだ。

マンUの生え抜きで、10番を背負っていたラッシュフォード。スペインでの生活は順調となっており、マンUとの別れは近づいているとみられる。


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