マンチェスター・ユナイテッドが“本命監督”招聘へ極秘始動か ...の画像はこちら >>

PSGのルイス・エンリケ Photo/Getty Images

延長オファーを拒絶か

マンチェスター・ユナイテッドの幹部が、パリ・サンジェルマンを率いるルイス・エンリケ監督の引き抜きに向け、水面下で動き始めたようだ。

『indykaila News』によれば、ユナイテッド関係者は先週、パリ市内で同氏の代理人を務めるイバン・デ・ラ・ペーニャ氏と極秘会談を実施。

現在PSGから提示されている契約延長オファーを拒否し、来季からオールド・トラッフォード再建の指揮を執る可能性について、踏み込んだ話し合いが行われたという。

ルベン・アモリム解任後、クラブは混乱の収拾と長期的な立て直しを最優先課題に掲げている。その中でフロントは、バルセロナとPSGでトレブルを成し遂げた実績を持つエンリケの経験と求心力こそが、名門を再び常勝軍団へと導く鍵になると判断したようだ。マイケル・キャリック暫定監督の下で順位を4位まで押し上げながらも、舞台裏では世界屈指の名将確保に全力を注いでいる。

エンリケは現在、PSGとの契約延長交渉の最中にあり、パリでの生活にも満足していると伝えられてきた。ただ『El Pais』によれば、ユナイテッド側はプレミアリーグという世界最高峰の舞台での再挑戦を強調し、心を動かそうとしているという。規律と攻撃性を重んじる同氏の哲学は、失われた「王者の風格」を取り戻すうえで理想的だと見られている。

安定したパリを離れ、荒波のマンチェスターに身を投じる決断が下されれば、欧州サッカーの勢力図は大きく揺らぐことになる。この監督人事は、今後のフットボール界に大きな衝撃を与える可能性を秘めている。

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