ガラタサライのオシムヘン photo/Getty Images
2027年まで待つ必要がある
セリエAのナポリ時代にはリーグ優勝を経験し、個人でも得点王に輝くなど、素晴らしいパフォーマンスを披露していたヴィクター・オシムヘン。
その後ナポリから移籍を希望し、レアル・マドリード、パリ・サンジェルマン、チェルシーといったクラブが獲得に手を挙げたが、思うように物事は進まず、宙ぶらりんの状態に。
そんなオシムヘンだが12月で27歳になったばかり。まだまだこれからの選手であり、彼の得点力を欲しがるクラブは多い。プレイオフで対戦したユヴェントスもそうで、実際にナポリからガラタサライに移籍する直前にもコンタクトはあったという。
しかし『Gazzetta dello Sport』によると、彼が慣れ親しんだセリエAに復帰するには大きな障壁があるようだ。それがガラタサライとナポリが交わした契約だ。
ガラタサライがオシムヘンをセリエAのクラブに売却する場合、ナポリに対し多額の金銭が発生する条項を契約に盛り込んでいた。その金額は7000万ユーロ、2年目は5000万ユーロで、3年目でようやくこの条項が無効となる。
セリエA以外のクラブに移籍となれば、この条項は発動しないため、ナポリがライバルクラブに元エースを流出させないための策略といえる。

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