W杯出場を夢見るバイエルンの至宝カール ドイツ代表指揮官も招...の画像はこちら >>

バイエルンのレナート・カール photo/Getty Images

今節も1アシストを記録

今シーズン前半でブレイクを果たしたバイエルン・ミュンヘンのレナート・カールが好調を維持している。同選手は7日(現地時間)に行われたブンデスリーガ第25節ボルシアMG戦に先発出場し、79分にニコラス・ジャクソンのゴールをアシストするなど攻撃面で随所に見せ場を作った。



バイエルンの中盤2列目にはルイス・ディアスやマイケル・オリーセをはじめとした世界トップクラスの選手達が揃っているが、その中でもカールはここまでのブンデスリーガ全25試合中21試合に出場して4ゴールを記録している。18歳という彼の年齢も考えれば、今の活躍は驚異的だ。

こうなってくると、次に注目されるのはカールのドイツ代表への招集だろう。カール自身も「もちろんワールドカップには出たい。それは僕にとってとても大きな夢だし、だから毎日一生懸命努力を積み重ねている」と現地メディアの取材に対してコメントするなど、彼の代表初招集がいつになるのかが大きな話題となっている

こうした中、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督はドイツのサッカー雑誌『Kicker』とのインタビューの中でカールについて以下のように語っている。

「『ワールドカップに出場するためには所属チームでレギュラーポジションを取らないといけない』というような要求を彼にするつもりはないが、彼には一定のリズムが必要だ。それが若い選手には大きな自信に繋がるからね。また、代表チームに来て鼠のように小さくなっていることは許されない。彼にはフレッシュ感、生意気な感じをチームにもたらすことが求められる」

どうやらナーゲルスマン監督もカールの招集を視野に入れているようだ。ドイツ代表は27日にスイス代表、30日にガーナ代表との国際親善試合を予定しているが、カールがこの2試合に向けた登録メンバーの一人として選出される可能性は十分にありそうだ。

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