ペップ・シティはかつての姿に戻りつつある? 今季5度目の対戦...の画像はこちら >>

FA杯でニューカッスルを撃破したシティ photo/Getty Images

シティとは今季1勝4敗

ニューカッスルの指揮官エディ・ハウはFAカップ5回戦のマンチェスター・シティ戦の後、ペップ・グアルディオラ率いるチームの状態がよくなっていると語った。

ニューカッスルはこの試合、18分にハーヴィー・バーンズのゴールで先制に成功したが、前半のうちに追いつかれると、後半に2ゴールを許して1-3で敗戦した。

シティは前節のノッティンガム・フォレスト戦から10人をターンオーバーしてこの試合に挑んだが、今シーズン5度目の対戦を終えたハウはシティの調子が上がっていると感じたようだ。

「彼ら(シティ)はメンバーを変更したと思うが、それでも彼らの層の厚さと実力は明らかだ。あの相手がああいう調子だと、今日の我々にはちょっと手強すぎたと思う。彼らは素晴らしかったと思うし、我々は試合の流れに乗れなかった」

「我々はエネルギーを失ったように見えたが、彼らはいつもそういうことをするんだ。彼らはボールを巧みにキープし、走らせ、追いかけさせる。そうすると我々は疲れて技術的なミスを犯す。そしてまた追いかけることになるんだ。彼らは長年そうしてきた。だからこそ、私にとって彼らはこれまで対戦してきた中で最高のチームだ。今日の彼らは本当に良い状態だったと思う。ただ、我々がエネルギーを失ってしまっただけだ」

「我々にとって戦術的な問題だったとは必ずしも思わない。むしろ、彼らのプレイスタイルと技術の高さが問題だった。
彼らはボールをしっかりと保持し、我々は奪い返しても簡単に失ってしまった。縦への展開に偏りすぎて横への展開が不足していたのかもしれない」

「彼らに対して技術的なミスを犯すと、長い間ボールに触れないようになる。そうすると、エネルギーをどんどん消耗していくんだ。だからこそ、彼らは長年最高のチームであり続けてきたんだ。そして今、再びあのチームらしさを取り戻しつつあると思う。彼らは以前とは違った形へと進化しているけど、非常に、非常に効果的なチームだ」(英『METRO』より)

ここ数年ペップ・シティはプレミアを席巻してきたが、昨シーズンは失速。今シーズンは少し調子を取り戻したが、三冠を達成した22-23シーズンと比較され、厳しい視線を集めることも少なくなかった。

しかし、今シーズン5度もシティと相見えたハウは徐々にかつての姿を取り戻しつつあると感じたようだ。シティはここからCLラウンド16のレアル・マドリード戦をはじめ、アーセナルとのカラバオカップとリーグ戦など大一番を迎えるが、ハウが感じた脅威を重要な試合でも見せられるか。


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