トゥドール体制で4連敗 Photo/Getty Images
踏んだり蹴ったりの状況だ
チャンピオンズリーグラウンド16の1stレグが行われ、トッテナムはアウェイでアトレティコ・マドリードと対戦。前半だけで4失点を喫し、5-2と大敗を喫した。
守備陣にもミスが連発した。GKアントニン・キンスキーはグリエルモ・ヴィカーリオに代わって先発のチャンスを得たが、パスミスからマルコス・ジョレンテに先制点を許す。DFミッキー・ファン・デ・フェンはスリップによりアントワーヌ・グリーズマンに大きなチャンスを与えてしまい、2点目を献上。3点目もキンスキーのキックミスを拾われた形で、キンスキーは17分にヴィカーリオと交代するという屈辱を味わった。
イゴール・トゥドール体制となってから4試合すべてに敗れているトッテナム。試合後、トゥドール監督はマドリードまで遠征したファンに謝罪することしかできなかった。
「奇妙な試合だった。(立ち上がりに)相手に3失点もしてしまった。良い形で再開したが、その後問題が発生した。本当に奇妙で、異例な試合だった。自信を失ってしまった」
「本日ご来場いただいたファンの皆様に、深くお詫び申し上げたい。大変な思いで過ごされたことと思う」
この試合は、チャンピオンズリーグの勝ち上がりを厳しいものにしただけでなく、プレミアリーグで繰り広げる残留争いにさらなる懸念をもたらした。
「すべてがうまくいかないように見えた。小さなミス1つ1つ、そして試合終盤に2人の選手がアウトになった状況さえも、すべてが我々にとって不利に働いている」
トゥドール監督はこのように振り返っている。まさに踏んだり蹴ったりとなっているスパーズ。18位ウェストハムとの勝ち点差はわずか1となっているが、ツキにも見放された状況でトゥドール監督はチームを立て直すことができるのか。

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