古巣対戦となったハフェルツがPKを決め、どうにか同点に追いついたアーセナル Photo/Getty Images
お株を奪うようなセットプレイで先制のレヴァークーゼン
UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16。レヴァークーゼンとアーセナルの一戦が行われた。
リーグフェーズ首位突破のアーセナルに対し、しっかりとレヴァークーゼンが守るという形で試合はスタート。開始早々にギェケレシュの入れ替わりを手で止めたアンドリヒがイエローカードを受けるものの、統制されたローブロックでアーセナルの侵入を許さない。
アーセナルはおもに右サイドを起点に崩しにかかり、19分にはマルティネッリのシュートがバーを叩く。レヴァークーゼンはボールを奪うと素早く前線のコファネにつけ、手数をかけずにゴールを狙っていく。
互いに決定機は少なく、前半は睨み合いに終わる。しかし後半立ち上がりにレヴァークーゼンがゲームを動かした。キックオフの流れからテリエが中央でヘディングシュート。そしてそのシュートで得たコーナーキックをアンドリヒが頭で決めて、先制点を奪取する。
アーセナルのお株を奪うような形で先制したホームチームに沸き立つバイ・アレナ。中盤のパラシオスも好守備を見せ、アーセナルにリズムを掴ませない。アーセナルは60分にサカに代えてマドゥエケを投入し打開をはかる。
ボールを保持し、しだいにレヴァークーゼンの守備を揺さぶるようになっていくアーセナル。
84分には左サイドからのクロスにティンバーが合わせるも、これはクロスバーを超えていく。残り時間が刻々と少なくなるなか、86分にマドゥエケがドリブル突破からPKを獲得。これをハフェルツが決めて、アーセナルは同点に追いついた。
ATにアーセナルはコーナーキックを獲得するも、ゴールは生まれずタイムアップ。優勝候補アーセナルといえどやはりレヴァークーゼンのホームでは簡単でなく、1stレグは1-1のドローで終わった。
[スコア]
レヴァークーゼン 1-1 アーセナル
[得点者]
レヴァークーゼン
ロベルト・アンドリヒ(46)
アーセナル
カイ・ハフェルツ(89・PK)

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