チェルシーでプレイするガルナチョ Photo/Getty Images
ピッチ外で起きた場外乱闘
レクサムの共同オーナーとしてクラブを5部から2部へと押し上げたハリウッドスター、ライアン・レイノルズ氏とロブ・マケルヘニー氏が解説デビューを果たした。彼らは持ち前のユーモアで放送席を沸かせたが、その矛先は先週のFAカップで自チームを苦しめたチェルシーのアレハンドロ・ガルナチョへと向けられた。
レイノルズ氏は放送中「近いうちにロブと選手たちに『フロッピング(のたうち回る演技)』の講習会を開くつもりだ」と発言。さらに「本物の涙を見せて、もっとリアルに売らなきゃダメだ」と続け、暗に先週の対戦でファウルを誘った相手への不快感を露わにした。これに応じるように、マケルヘニー氏も「先週、その演技を実に見事に売っていた選手が数人いたね」と同調。二人の言葉の端々には、激闘の末に4-2で敗れ、退場者まで出した悔しさが滲み出ていた。
特にファンの注目を集めたのは、マケルヘニー氏が発した「フロストチップ(ブロンドの髪型)」という言葉だ。これはガルナチョの特徴を指しており、SNS上では「ガルナチョへの痛烈な皮肉だ」と即座に特定され拡散されたようだ。
悲願のプレミア昇格へ向けて6位に浮上したレクサム。オーナーたちの奔放な言動は、単なる放言ではなく、弱小クラブがエリート層に挑むための反骨心の表れなのだろう。

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