森田の絶妙アシストに染野! エースのゴール守り抜いた東京Vが...の画像はこちら >>

東京Vが浦和を撃破(画像はイメージ) photo/Getty Images

前半のゴールが決勝点に

3月14日、明治安田J1百年構想リーグEAST第6節の東京ヴェルディ浦和レッズの試合がMUFGスタジアム(国立競技場)で行われた。

立ち上がりから浦和がボールを握るも最初のチャンスはヴェルディに。9分右サイドで齋藤が抜け出すとマイナスのクロスに森田。左足で抑えの効いたシュートを放ったが、西川が足でビッグセーブ。ヴェルディがいい形で浦和のビルドアップをはめ、ショートカウンターからチャンスを演出した。

すると13分ヴェルディが先制に成功する。右サイドでマテウス・サヴィオからボールを奪うと、鈴木、齋藤と繋ぎ、森田が絶妙なクロス。これを染野がファーで合わせゴール。ショートカウンターから見事な先制ゴールをマークした。

縦パスを狙い、ショートカウンターを狙うヴェルディのペースに変わり、浦和はなかなか敵陣深い位置まで入り込めない時間が続く。

再び浦和がボールを握り、チャンスをうかがうも肥田野や渡邊、サヴィオらにいいボールをつけることができずシュートが打てない。一方のヴェルディは出足の早い守備を見せ、ボール奪取から縦に早い攻撃で試合の主導権を握る。

浦和は左右からのクロスから同点ゴールを狙いに行くと、前半ATにサヴィオが深い位置に侵入し、マイナスのクロス。これを金子が合わせるもシュートは力なくGK正面に。前半はヴェルディの1点リードで折り返す。

浦和は後半から柴戸に代えてオナイウ阿道を投入。渡邊が一列下がり、2トップのような形で前線を強化する。

後半序盤も浦和がボールを握りながら試合を進めると、53分シュートCKの流れからサヴィオがインスイングのクロス。これがいい位置へ飛ぶも飛び込んだオナイウにギリギリ合わず。54分には左サイド深い位置でオナイウが突破し、決定機を迎えるが、これは長沢がビッグセーブ。

後半劣勢のヴェルディは55分に2枚替え。福田と山見を投入し2列目にフレッシュな人材を送り込む。すると57分、中盤でボールを奪ったヴェルディは染野からのパスを受けた山見がカットインから左足。惜しくも枠を捉えきれなかったが、ショートカウンターから怖さを見せた。

後半攻めの形が見えてきた浦和は64分足をつった肥田野に代えて中島を投入する。71分ヴェルディに決定機。右サイドの内田のクロスを深澤が折り返すと、最後は福田がシュートを放つもこれは根本が素晴らしいカバーを見せて浦和を救う。前線を入れ替えたヴェルディの速いプレスに浦和はまた捕まるようになっており、ミスからのピンチを招く展開に。

再びヴェルディペースに変わりつつある76分にイサーク・キーセ・テリンと長沼を投入。一方のヴェルディは78分に山本を投入する。

79分ヴェルディにチャンス。山見と内田の連携から右サイドを突破すると、山本がヘディングで合わせるも枠を捉えきれず。またその2分後には山見がPA内から強烈なシュートを放つが、GK西川がビッグセーブを見せる。

猛攻仕掛ける浦和は84分石原を投入。すると、89分クロスのこぼれ球を中島が反応し左足のボレーシュートを放つが、これはポストに弾かれる。ロングボールやクロスを積極的にPA内に入れる浦和が攻勢を強める。

後半ATも浦和が猛攻を仕掛けるが、ヴェルディの守備陣は体を張って凌ぐ。見事前半のゴールを守り抜いたヴェルディが1-0で浦和を撃破し、国立での対決をものにした。

東京ヴェルディ 1-0 浦和レッズ

東京ヴェルディ得点者
染野 唯月(14分)

浦和レッズ得点者


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