イタリア代表にとって運命のW杯プレイオフ近づく トナーリが寄...の画像はこちら >>

イタリア代表でも中心のトナーリ photo/Getty Images

同じMFとして理想の存在

イタリア代表にとって運命の2026W杯欧州予選プレイオフが近づいている。プレイする選手はもちろんだが、チームを指揮するジェンナーロ・ガットゥーゾの采配も失敗は許されない。



ガットゥーゾは昨年6月よりルチアーノ・スパレッティに代わってチームを指揮してきたが、代表の中心メンバーの1人でもあるニューカッスルMFサンドロ・トナーリはガットゥーゾが最適な指揮官だと主張する。

「常に(プレイオフのことを)考えている。その瞬間が近づいていて、考えないわけにはいかないね。3月に入ってからは常に意識している。ここ数年で最も重要なゲームになるだろうし、完璧なプレイをしないといけない。毎日緊張とプレッシャーが高まっている。100%の力を発揮し、W杯出場権を勝ち取らないといけない」

「ガットゥーゾ監督は、僕がずっと以前よりインスピレーションを受けてきた人物だ。彼のプレイを見て、彼の好きなところから刺激を受けてきた。彼は何かを伝えたい時、遠回しな言い方ではなくて率直に伝えてくる。それが僕たちにとって良いことなんだ。僕たちには面と向かって物事を伝えてくれる人、何か間違っていることがあれば叱ってくれる人を必要としている。今の僕たちにはそれが求められている。
僕たちは全てを捧げてくれる人に出会ったんだ。目標に向かい、尽力してくれるコーチ陣、スタッフにね」(『Sky Sport』より)。

現役時代のガットゥーゾは中盤でファイトするタイプの選手だったが、トナーリもそれは同じだ。同じMFとしてガットゥーゾから学ぶ点は多いだろう。

プレイオフではテクニックや戦術だけでなく、闘志も重要なものになる。ガットゥーゾはそれをチームに植え付けられる監督だが、イタリアはこの大一番で力を発揮できるだろうか。

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