バイエルンのルイス・ディアス(右) photo/Getty Images
シミュレーションで退場に
16日(現地時間)、ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ裁判所はルイス・ディアスに関するバイエルン・ミュンヘンからの異議申し立てを却下した。
ディアスは、14日に行われたブンデスリーガ第26節レヴァークーゼン戦の84分に相手ゴールキーパーとペナルティエリア内で交錯し、ピッチ上に倒れた。
これに対してバイエルンは、ディアスと相手ゴールキーパーとの間に接触があり、それによってディアスが倒れたためシミュレーションではないとしてスポーツ裁判所に異議申し立てを行っていた。
スポーツ裁判所は、異議申し立ての却下理由について以下のような声明を発表した。
「主審のクリスティアン・ディンゲルト氏は、我々の調査に対して、『ディアスは相手ペナルティエリア内に走り込んだ際、相手ゴールキーパーに影響されることなく自ら倒れ込み、それが反スポーツ的行為であるシミュレーションに相当すると認識した』と回答した。ビデオ判定の映像を見れば倒れ込む瞬間に相手ゴールキーパーとの接触があったことは確かだが、ディアスが自ら相手選手と接触しに行っているようにも見えることから、主審の判定が完全に誤りであるとは言えない」
この結果、従来の判定通りディアスは1試合の出場停止処分となり、21日に行われるブンデスリーガ第27節ウニオン・ベルリン戦には出場できないことになった。

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