レアルのカマヴィンガ Photo/Getty Images
エル・ブランコの変革
2021年の加入以来、レアル・マドリードで213試合に出場してきたフランス代表エドゥアルド・カマヴィンガが、今夏の移籍市場で放出候補に挙がっていることが判明した。スペインの巨人は来季に向けて、指揮官の交代を含めた大規模な再編を画策。
『TEAMtalk』の報道によれば、カマヴィンガの代理人はすでにプレミアリーグの複数クラブと接触を開始している。現在、争奪戦の最前線に立っているのは長年の熱烈なファンであるリヴァプールだという。
しかし、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドもこの動向を注視しており、マネーゲームへと発展する可能性は極めて高いようだ。本人はロンドンへの移籍に興味を示しているとされるが、絶対条件として「チャンピオンズリーグ出場権」を掲げており、各クラブの今季の最終順位がその行方を左右することになりそうだ。
マドリードの首脳陣やコーチ陣からその才能を高く評価されているものの、絶対的なレギュラーという地位を確立するには至っていない。選手自身はキャリアの全盛期を迎えるにあたり、安定した出場機会を最優先事項としており、それが白い巨人を去る最大の動機となっている。クラブ側も、新たな挑戦を望む若き才能の行く手を阻むつもりはなく、適切なオファーがあれば交渉のテーブルに着く構えだ。

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