類似プレイで明暗を分けた不可解なVAR判定 マグワイア退場で...の画像はこちら >>

今季絶好調のブルーノ・フェルナンデス Photo/Getty Images

不満爆発

マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスが、ボーンマス戦後のインタビューでVARに対する不満を露わにした。試合はブルーノのPKなどで一時リードを奪うも、最終的に2-2のドロー。

トップ4入りを確実にするための重要な一戦は、審判団の一貫性を欠くジャッジによって後味の悪い結末を迎えた。『SPORTbible』が伝えている。

ブルーノが最も疑問視したのは、判定の「ダブルスタンダード」だ。後半、アマドが相手に倒された場面はノーファウルとされ、その直後のカウンターから同点弾を許した。一方で、終盤にはハリー・マグワイアの一発退場を伴うPKがボーンマスに与えられた。ブルーノは『Sky Sports』に対し「我々は2-0にできたはずだったが、失点し、PKも得られなかった。その後に相手に与えられたPKは、アマドの状況とほぼ同じものだったんだ」と、同一基準が適用されなかった現状を訴えた。

さらに、主将の怒りは沈黙を貫いたVARへと向けられた。「主審が同じ試合で同じチームに二つのPKを与えるのが難しいのは理解している。だが、なぜVARがあの状況で介入しなかったのかが分からない」と述べた。判定の整合性について「どちらもPKであるか、どちらもPKではないかのどちらかであるべきだ」と、的を射た意見を語り、テクノロジーが本来の役割を果たしていないことを痛烈に批判した。

プレミアリーグの審判団の判定はたびたび物議を醸しており、一貫性を確保するための対策が求められる。

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