W杯予選チーム得点王アズムンがまさかの代表追放…… エース排...の画像はこちら >>

イラン代表のアズムン Photo/Getty Images

エース不在か

イラン代表の絶対的エース、サルダル・アズムンが代表チームから追放されるという衝撃の事態が起きた。事の発端は、アズムンが自身のSNSに投稿した写真だという。

現在UAEでプレイする同選手は、ドバイの首長との面会を「光栄だ」と綴ったが、これが敵対関係にある政府の逆鱗に触れ、国家への裏切り行為と見なされたようだ。『AlterFútbol』が報じている。

同紙によると、同選手の行動を「敵国への協力」と断じ、法的措置や資産没収の可能性まで示唆している。彼は過去にも、2022年の抗議デモに際して市民を支持する姿勢を見せ、政府と対立してきた経緯があるという。

イラン代表自体のW杯参加も不透明な状況だ。イラン政府は、最高指導者の死亡や米軍による攻撃を受け、米国で開催される大会への参加を拒否する構えを見せている。連盟側は米国以外での試合開催をFIFAに求めているが、交渉は難航している。

ピッチ外の理由で世界最高峰の舞台でプレイする機会が奪われることは、イラン代表のみならず世界中のファンにとっても損失と言える。

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