藤田譲瑠チマと安藤智哉の獲得は大正解だった ブンデス残留へザ...の画像はこちら >>

ザンクトパウリでプレイする藤田 photo/Getty Images

藤田の市場価値は1000万ユーロに達している

ドイツ・ブンデスリーガも終盤戦を迎えているが、現在16位のザンクトパウリは生き残れるだろうか。そのカギを握る2人が、今月の日本代表メンバーにも選ばれたMF藤田譲瑠チマ、DF安藤智哉だ。



独『Bild』は2人の獲得が大正解だったとここまでの働きを絶賛している。昨夏にベルギーのシント・トロイデンから加入した藤田は中盤の要であり、この1年で市場価値は300万ユーロから1000万ユーロにまでアップしている。まだ24歳と若いこともあり、さらなるステップアップも見込める。ザンクトパウリのような中堅クラブにとって、選手を高値で売却するのは非常に重要なビジネスだ。350万ユーロで獲得した藤田の価値は順調に上がっており、シント・トロイデンからの引き抜きは大成功だ。

藤田は主に守備的MFをこなしてきたが、最近はより高い位置での起用も増えている。同メディアは1部残留へ攻撃面で結果を残したとなれば、さらに市場評価が上がることになると期待をかけている。

安藤は今冬にアビスパ福岡から加入した長身センターバックで、当初は適応に時間がかかるかと思われた。しかし初の海外挑戦ながら、安藤は加入当初から最終ラインの一角でフル稼働。チームの守備を支えるうえで欠かせない戦力になっている。シーズン途中からスムーズに適応した点を含め、安藤の獲得も大正解だ。

今冬に京都サンガから加わったFW原大智はもう少し時間がかかりそうだが、藤田と安藤の補強は今季のザンクトパウリでも1、2を争うヒットだったと言える。


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