リヴァプールでは出番が少ないキエーザ photo/Getty Images
リヴァプールではほとんど出番がないが……
20日、イタリア代表は2026W杯欧州予選プレイオフへ向けたメンバーを発表した。絶対に負けの許されない大一番となるが、注目を集めたのがリヴァプールFWフェデリコ・キエーザの招集だ。
キエーザが所属するリヴァプールでほとんど出番を得ていないのは誰もが知っているところであり、今季ここまで全コンペティションを合わせても660分間しかプレイしていない。さらにイタリア代表でも最後の出場はEURO2024のことで、現在アズーリを指揮するジェンナーロ・ガットゥーゾとは1度も仕事をしていない。まさにぶっつけ本番の招集だ。
キエーザが戦力になるか疑問もあるが、伊『Calciomercato』はガットゥーゾが確信を持って招集したはずだと信じている。
「キエーザ招集には賛否あるかもしれないが、ガットゥーゾはその疑問に答える準備が出来ているのだろう。他に選択肢がないからではなく、彼がチームに付加価値をもたらすと確信しているのだ。そして我々もそれを信じるだけの理由がある。キエーザは代表で51試合に出場しており、今のチームではドンナルンマ、バレッラに次いで3番目に多くのキャップを記録している選手だ。経験豊富でチームメイトからの信頼も厚く、生死をかけた戦い(プレイオフ)の重要性を理解している。そのインテンシティとクオリティで、途中出場からでも存在感を発揮できる。今季もリヴァプールでそれは証明してきている。現時点でアズーリのスタメンに入ることはないだろうが、勝利に貢献する力は秘めている」
FW登録ではマテオ・レテギ、モイーズ・キーン、フランチェスコ・ピオ・エスポジト、ジャンルカ・スカマッカ、ジャコモ・ラスパドーリ、マッテオ・ポリターノ、キエーザを招聘しているが、ゴール前で勝負するセンターフォワードタイプが多い。
プレイオフでの人選ミスは許されないが、ガットゥーゾはキエーザをどう活かす考えだろうか。

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