現代サッカーにも出てきてほしい“ファンタジスタ” マンCのチ...の画像はこちら >>

マンCでプレイするチェルキ photo/Getty Images

チェルキは遊び心のある選手だ

現在マンチェスター・シティでプレイするMFラヤン・チェルキには、憧れてきた選手がいる。バルセロナなどで活躍した元ブラジル代表FWロナウジーニョだ。

現代ではロナウジーニョのようなファンタジスタと呼べる選手は減少しているが、チェルキは今の時代でもその閃きを捨てたくないと考えている。現代サッカーはより戦術が細かくなっているが、チェルキはピッチに魔法をかけるプレイも好きだと語る。

「ロボットも素晴らしいけど、魔法はもっと素晴らしい。そんな風に思ってもらいたいね。パス成功率99%のゲームも素晴らしいけど、天才的なプレイを5、6回見せる方がもっと良い。現代では並外れた才能を持つ選手はたくさんいるけど、真の芸術家と呼べる選手は少ない。自分はその少ない一人だと思っている。自分でも理解できないようなプレイをすることがあるからね」(『L’Equipe』より)。

批判の声も出てしまったが、チェルキは先日行われたアーセナルとのカラバオ杯・決勝の終盤に不必要なリフティングを見せていた。相手を挑発するようなプレイは厳禁だが、チェルキの遊び心が出ていたシーンとも言える。

サッカーファンもファンタジスタ系の選手を求めているはずで、チェルキにはもっとピッチに魔法をかけるプレイを見せてほしいところだ。

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