アメリカ代表の指揮官ポチェッティーノ photo/Getty Images
先制するも後半崩れる
アメリカ代表は現地時間の28日、国際親善試合でベルギー代表と対戦し2-5の大敗を喫した。
39分にウェストン・マッケニーがネットを揺らし、先制に成功したアメリカだったが、前半終了間際に追いつかれると、後半ベルギーに4失点。
昨年9月の日本との親善試合以降、5戦負けなしで4勝1分と好成績を残していたアメリカだったが、米『ESPN』は「ベルギー戦はアメリカの現状を厳しく突きつける結果となった」と報じ、続けて「確かに一試合に過ぎないが、6月に本番が始まる時点で、アメリカ代表が準備万端であるようには到底見えない」と厳しい見方を示した。
しかし、代表指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノはこの大敗に動揺していないようで、「時には痛みを感じることも大切だ」と試合後に語り、次のように試合を振り返っている。
「確かにベルギー戦では2対5で負けた。そうなると、前向きなことを言って人々を納得させるようなことは何一つない。しかし、ロッカールームでは多くの良い兆候が見られ、こうした結果はすべて今起こる方が良いと思う」
「これはただの試合だ。我々にとって何もうまくいかなかった、ただの試合に過ぎない。結果には失望しているが、プレイぶりを見れば、(特定の選手が)力を発揮しなかったとは言えない」(『The Athletic』より)
あくまでも親善試合であることを強調したポチェッティーノ。アメリカは今月まだポルトガル代表との親善試合を残している。ベルギーに続き、強豪国とのテストマッチとなるが、W杯へつながる収穫を得られるか。

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