怪我だけが懸念事項のストーンズ photo/Getty Images
絶大な信頼があるようだ
イングランド代表指揮官トーマス・トゥヘルはマンチェスター・シティでプレイするDFジョン・ストーンズへ絶大な信頼を寄せているようだ。英『The Guardian』が報じている。
実力はワールドクラスのストーンズだが、度重なる怪我が懸念事項となっており、今シーズンもここまでシティでは公式戦15試合のみの出場で、968分しかプレイできていない。
それでも同選手は3月のインターナショナルマッチウィークに臨むイングランド代表に選出。重要なテストマッチで起用されることが予想されていたが、トレーニング中にふくらはぎに違和感を感じ、日本代表との試合を前に離脱することが発表された。
そんななか、今回離脱することになったストーンズについて、トゥヘルは次のように言及した。
「ワールドカップに出場するなら、万全のコンディションでなければならない。ジョンが(このキャンプに)来た時、彼のコンディションは良かった。出場時間はそれほど多くなかったが、試合を理解する能力は高い。彼がプレイする準備ができていることは分かっていた。だから、彼があまり先発出場しないのは例外的なことだ。私は彼の大ファンだから、その理由も理解できる。彼の個性、姿勢、そして質の高い試合理解力といった点で、彼がチームにもたらすものを私は知っている」
「彼は明らかにかなり落ち込んでいるが、今は彼を全面的にサポートしている。彼にさらなるプレッシャーをかけるよりも、そうするほうが彼のためになるからだ。
「しかし、彼は再びふくらはぎに違和感を感じたようだ。そこで我々は非常に慎重になり、リスクは一切冒さないことにした。段階的な復帰を試みたが、最後の練習でまた違和感が出た。だから現時点ではリスクは取れない。だが、彼は私にとって非常に信頼できる選手だ。彼がコンディションを取り戻すことを願おう。何よりも重要なのは、彼が自信を取り戻すことだからだ」
トゥヘルのこの発言を受けて同メディアは、ストーンズは今のイングランド代表にとって例外的な存在であると主張しており、所属チームでスタメン出場していなくてもコンディションが整っていれば、W杯のメンバー入りを果たす見込みだと考えている。
トゥヘルから絶大な信頼が寄せられているストーンズだが、W杯メンバー入りにはプレイできることが前提条件であり、ここからコンディションを安定させることが求められるだろう。
今回の負傷でどの程度の離脱を強いられるかまだ不明だが、指揮官が称賛を惜しまないストーンズはW杯でプレイできるのか。

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