スビメンディとインカピエも代表離脱 これでアーセナル選手の辞...の画像はこちら >>

カラバオ杯決勝に出場したスビメンディ Photo/Getty Images

予防措置と思われるが

スペイン代表は、MFマルティン・スビメンディがチームから離脱したと発表した。

「マルティン・スビメンディは右膝の不快感のため、スペイン代表チームのキャンプから離脱しました。

あらゆるリスクを回避し、選手の健康を守るため、彼はチームから外されました。アーセナルFCの医療スタッフには状況が伝えられています」

また、エクアドル代表からDFピエロ・インカピエが離脱したことも発表された。インカピエは1-1で終わったモロッコ代表戦の70分頃に負傷交代している。エクアドルサッカー協会は「検査結果は直ちに所属クラブに送られ、選手たちはそれぞれの回復過程を開始します」と伝えた。

先ごろ、イングランド代表からFWノニ・マドゥエケ、MFブカヨ・サカ、MFデクラン・ライスが離脱したことも発表されている。

今回の代表ウィークにあたって、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス、フランス代表DFウィリアム・サリバ、オランダ代表DFユリエン・ティンバー、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサール、イングランド代表MFエベレチ・エゼ、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーが負傷やコンディション不足を理由に代表招集を辞退している。スビメンディやインカピエの離脱によって、代表を辞退した選手は11人にものぼった。

スビメンディやライス、サカらの離脱は予防措置と思われるが、22年ぶりのリーグタイトル獲得が現実的となっているアーセナルにおいて、選手たちを守ろうとする動きが起こっているということか。アーセナルはカラバオカップ決勝まで戦っており、かつ他のコンペティションにすべて勝ち残っている。スビメンディ、ライス、サリバ、ガブリエウ、ティンバーの5名はすでに総出場時間が3000分を超えている。

こうした動きが起こるのはアーセナルが初めてではない。かつてマンチェスター・ユナイテッドを指揮したアレックス・ファーガソンは、選手を代表に出すのを嫌っていた。
また、最近ではマンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督がイングランドのガレス・サウスゲイト監督と取引をし、DFジョン・ストーンズの出場時間を限定したというケースもある。『THE Sun』は、アーセナルのミケル・アルテタ監督がリーグ優勝が近づくにつれ、選手たちをまるでプチプチで包むように守ろうとするのも無理はないと伝えた。

代表ウィークが終わると、アーセナルは4月5日にFA杯サウサンプトン戦、8日にCLベスト8のスポルティングCP戦、11日にプレミアリーグのボーンマス戦、さらに16日にスポルティング戦の2ndレグを戦うという過密日程をこなすことになる。

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