優勝へのプレッシャーが影響か? ルーニーが考えるアーセナルの...の画像はこちら >>

アーセナルのサカ photo/Getty Images

エースの復活は欠かせない

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるウェイン・ルーニー氏はアーセナルでプレイするイングランド代表FWブカヨ・サカが今シーズン苦戦していることを認め、その理由を推察した。

カラバオカップは決勝でマンチェスター・シティに敗れたアーセナルだが、まだプレミアリーグ、FAカップ、CLのタイトルの可能性を残している。

しかし、そんななかで懸念されている一つが、絶対的エースであるサカの調子だ。

サカは3月の代表ウィークに行われたウルグアイ戦と日本戦のイングランド代表メンバーにも選ばれていたが、日本戦の前に離脱しており、コンディション面が心配されている。

今シーズンここまで公式戦42試合で9ゴール7アシストと決して数字が悪いわけではないが、サカの本来の実力を考えると物足りないという声が出ても不思議ではない。サカは今シーズンを通して苦戦を強いられていると指摘されるなか、ルーニー氏は英『BBC』のポッドキャストにて、タイトルへの期待が高まるアーセナルで相当なプレッシャーを感じているのではないかと語った。

「ブカヨ・サカにかかるプレッシャーを考慮する必要がある。特に、マルティン・ウーデゴーが負傷していたため、今シーズンの大半を彼がキャプテンとして率いてきたことを考えればなおさらだ」

「アーセナルのこれまでの状況を考えれば、タイトルを獲得しなければならないというプレッシャーは、次第に重くのしかかり、困難な状況を生み出す可能性がある」

「今シーズンは苦戦しているが、彼は素晴らしい選手であり、これまで見事な活躍を見せてきた。キャリアを通じて多くの試合に出場してきた。彼にはまださらなる可能性が秘められていることは、誰もが知っていると思う」(英『METRO』より)

積極補強を繰り返し、ミケル・アルテタ率いるチームは今シーズンこそタイトルを取らなければならないという見方も強く、クラブOBやファンからの期待も高い。そうしたなかで、アーセナルで育ち、トップチームの絶対的エースにまで成長したサカはその期待を一新に背負い、それがプレッシャーとなっているのではいかと元ユナイテッドのエースは考えているようだ。

シーズンはここからタイトルがかかる終盤戦へ突入するが、不調が心配されるサカは復活し、アーセナルにタイトルをもたらす活躍を見せられるか。

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