レアル・マドリードとの2ndレグに臨むバイエルンに慢心無し ...の画像はこちら >>

バイエルンのケイン(中)とオリーセ(左) photo/Getty Images

レアルの底力を警戒

7日(現地時間)に行われたレアル・マドリードとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグに2-1で勝利したバイエルン・ミュンヘンは、引き分け以上であれば準決勝進出が決まるという状況で15日の2ndレグに臨む。

2ndレグが本拠地アリアンツ・アレーナでの開催であることも加えれば、レアルに対してバイエルンが優位に立っていると言える。



しかし、バイエルンの関係者に楽観的なムードはない。先週末に行われたウニオン・ベルリン戦に先発したレオン・ゴレツカは、試合後に現地メディアの取材に応じ、以下のように語った。

「僕らには、『油断するな』と誰かから注意される必要はない。どういうチームと対戦するのか、その試合がどういう試合なのかといったことについて僕らは十分に理解している。1stレグを見た人は、彼らがどれだけ速くシュートチャンスを作り出せるのかが分かったはずだ。だから誰も僕らに注意する必要はないよ。僕らは分かっている」(ドイツ紙『Bild』より)

また、副主将のヨシュア・キミッヒも、「彼らの国内リーグでの成績というのは全く関係ない。チャンピオンズリーグになると、彼らは調子を上げてくる」と語り、CLの舞台で数多くの逆転劇をやってのけたレアルの底力を警戒している。さらにマックス・エバール取締役も以下のように語っている。

「コントロールされた高揚感というのが1stレグ後のチームの雰囲気だった。この高揚感というのは引き続き維持すべきだ。我々が1stレグで達成したこと、それによって得たものを取り除くことは誰にもできないからだ。
ただし、非常に手強い相手と今週また対戦するということも我々は十分に理解している。優位な状況にあるが、まだ勝ち上がりを決めたわけではない」

バイエルンに慢心は一切なく、1stレグと同等かそれ以上の集中力とモチベーションで2ndレグに臨んでくるのは間違いなさそうだ。

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