日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」(毎週金曜 11:30~11:55)。この番組は、ランチ前に「ほっ」とするような“癒やし”の時間をお届けすることを目指していますが、たまに(?)脱線してしまう番組です。
4月26日(金)の放送では、パーソナリティの富田鈴花が4月6日(土)、7日(日)に開催された「5回目のひな誕祭」を振り返りました。

日向坂46富田鈴花“花ちゃんズでギター弾き語り”も披露した「...の画像はこちら >>

パーソナリティの富田鈴花



富田:4月5日(金)に齊藤京子さんの卒業コンサート、そして、4月6日(土)、7日(日)に「5回目のひな誕祭」が横浜スタジアムで開催されました。今回のライブは、私たちからしても最近の日向坂46のなかで“最高のライブだったな”と本当に感じています! ここで、お便りを紹介します。

<リスナーからのメッセージ>
「『5回目のひな誕祭』お疲れさまでした! 私は、花ちゃんズ(富田&松田好花さんのユニット名)の弾き語りコーナー(『花ちゃんズと一緒に歌おう! 楽曲リクエスト』)がとても感動しました! 特に、2日目に披露された『飛行機雲ができる理由』が個人的に好きな楽曲だったので、弾き語りバージョンが聴けてうるっとしました。ところで、去年の電光掲示板の上での演奏に続いて、今年も高いところから演奏されていましたが、あそこで歌ったときの感想を聞きたいです」

富田:私はスカイダイビングを経験してから高い場所に対して“怖い”っていうのはまったくなくなったので“気持ちいい~!”っていう感覚しかなかったですね(笑)。あとは、ファンの皆さんのペンライトが本当にきれいでした! もうそれに尽きるって感じです。


花ちゃんズとして、ライブのなかでもギターの弾き語りを何回もやらせていただいているんですけど、実は「まさか 偶然…」の1曲しかオリジナル曲を持っていないんですよ。それでも、グループの曲だったり、童謡とかを歌うのがすごく楽しくて。今回もリハーサルの1時間前ぐらいに集まって、好花と一緒にギターのストロークを考えたり、ハモリも「ここはこうやって歌ったほうがいいね」「このほうが曲の良さが伝わるかもね」って話しながらつくっていったのが、すごく楽しかったんですよね!

しかも(全体的に)リハーサル期間の雰囲気が本当に良かったんですよ。そういう“作り手の楽しさ”っていうのも本番にちゃんと表れるものなんだなって(今回のライブで)実感しました。

日向坂46富田鈴花“花ちゃんズでギター弾き語り”も披露した「5回目のひな誕祭」を振り返る「“最高のライブだったな”と本当に感じています!」

パーソナリティの富田鈴花



次は楽曲制作がしたいですね! 私はずっと前から「みんなで作詞・作曲をしたいね!」って言っていて、それこそ「ほっとひといき」のメンバー(佐々木美玲、河田陽菜、富田の3人)で「ラップがしたい」って言っていましたもんね! そういうクリエイティブなことをしてみたいなっていうのはずっと思っていますし、花ちゃんズでそれができているのかなと思います。

来年はどこで演奏するんですかね(笑)? 去年は電光掲示板の上、今年もめっちゃ高いところで演奏して……もしかしたら来年は“フライング”しながら歌っちゃうかもしれないですね(笑)。


<番組概要>
番組名:ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!
パーソナリティ:日向坂46(佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花)
放送日時:毎週金曜 11:30~11:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/hitoiki/