7月30日(水)の放送では、結成10周年を振り返り、それぞれが思う「これは忘れられない!」という「フォーエバートピックス」を紹介しました。
新しい学校のリーダーズSUZUKA
――SUZUKA「ほんとに尊い瞬間だったなと思った」
SUZUKA:私の「フォーエバートピックス」は……LAでの夜です!
MIZYU:え~、どれ? どの?
SUZUKA:謎にクリスマスソング流して、大暴れした夜、覚えてます?
MIZYU:ハロウィンの夜でしょ?
KANON:あれ、ハロウィンだったんだっけ?
MIZYU:そう。LAのハロウィンパーティーやってる通り、もう通行止めにもなってるとこに行って。帰ってきたときに「ハロウィン終わったね」って思ったんだよね。だから多分0時越したぐらいに、めっちゃクリスマスソング流して踊りまくった。
SUZUKA:あのときの感覚、夜に限らず、他にも、「Happy Hormones」の歌詞書いてるときの朝のあの感覚も、すっごいエモーショナルやったなと思って。寝ぼけて、もう、投げやりみたいな感じで歌詞考えてたやん。で、「二酸化炭素ちょうだ~い」って言ったら……。
KANON:二酸化炭素いらな~い。
MIZYU:酸素でしょ、欲しいの。
SUZUKA:そうそう「人間欲しいの酸素やから」みたいな。
MIZYU:二酸化炭素いらないから、地球温暖化だから、とか。
SUZUKA:これ歌詞にしようかみたいな。
KANON:そのまま入ったね。
SUZUKA:LAでの曲作り含め、全体的な4人のグループ生活(の思い出が印象深い)。(ラッパーの)Cardi B(カーディ・B)からリプライがきたから、「すぐに返信しよう、そのための動画撮ろう」ってなったときの。みんな衣装すぐに部屋でバッって着替えて、リビングに集まって、「じゃあ庭で撮るか」って言って撮ってるとき、すごい「フォーエバートピックス」やなと思った。あの瞬間って、絶対同じ気持ちにはなれない、もう一生なれないからさ。本当に尊い瞬間だったなと思った!
RIN:私もそう思う。
MIZYU:一生喋れちゃうな、これ。

新しい学校のリーダーズ(左からKANON、SUZUKA、MIZYU、RIN)
<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info