8月16日(土)の放送では、30年間愛用し続けている“一生物”などについて語ってくれました。
風間トオルさん、本仮屋ユイカ
1962年生まれ、神奈川県出身の風間さん。ファッション誌「メンズノンノ」(集英社)でモデルとして活躍。1989年には、ドラマ「ハートに火をつけて!」(フジテレビ系)で俳優デビュー。その後、数々のドラマ、映画、舞台で活躍し、多くのヒット作品に出演しています。
今回の放送は「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」のモデルルームに風間トオルさんをお迎えしてお届けしました。
JR武蔵小杉駅から徒歩3分(サウス)※徒歩4分(ノース)の好立地にそびえ立つ、地上50階建て、総戸数1,438戸を誇る免震タワーレジデンス「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」。世界的に有名な建築家・隈研吾氏が外観デザインを監修したことでも注目を集めるタワーマンションです。デザインコンセプトは「大地から生える2本の大樹」。敷地内には人工の川が流れ、豊かな緑が広がっています。
◆ハワイで偶然見かけた靴下を長年愛用
本仮屋:風間トオルさんにとっての“一生物”は何ですか?
風間:もちろん人でしょうけども、物で言うなら「靴下」です。
本仮屋:くるぶし丈で、白いボディにかかととつま先がライトグレーの、シンプルな靴下ですね。そして、割と分厚めですね?
風間:そうですね。運動するときもクッションがけっこう効いているから足に負担がかかりにくいです。他の靴下だと薄く感じて、地べたに裸足でいるような気持ちになるんですよ。これを履くとすごく安心するので、冬でも履いています。
本仮屋:こちらはどちらで購入された靴下ですか?
風間:たしかアメリカ製で、ハワイで買いました。大きなスポーツショップで見かけて、これはいいなって思ったんです。向こうでテニスをやったときに履いたんですけどすごくよくって、まとめ買いをしましたね。日本でも売ってないかなって思って調べたんですけど、ないんですよ。
本仮屋:それは困りますね!
風間:当時、たしか500~600円ぐらいだったかな? インターネットで見つけることができて、追加で買うことができました。
本仮屋:よかったですねえ!
風間:1足の値段が5倍から6倍ぐらいになっていたんですよ(笑)。
本仮屋:30年間、この靴下が風間さんの足元を守っていたのですね。これから先、やってみたいことはありますか?
風間:俺ね、目標をあまり立てないんですよ。そのときそのときに感じ取ったものを大事にしていけば、何かに出会えると思っています。
本仮屋:この一瞬が先に続いていくということですね。
風間:そうですね。今日を一生懸命やらないと明日はないぞと思って生きています。先に何かがあれば嬉しいなって感じです。
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風間さんは、8月24日(日)から上演される舞台「ぼくらの七日間戦争 2025」(田中樹さん(SixTONES)主演)に出演。詳細は舞台の公式Webサイトをご確認ください。
<番組概要>
番組名:三菱地所レジデンス Sparkle Life
放送日時:毎週土曜 18:30~18:55
パーソナリティ:本仮屋ユイカ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sparkle/
番組公式X:@SparkleLife4