日向坂46富田鈴花「“自分のことを話すってこんなに楽しいんだ！”って思わせてもらえた」最後の出演になるラジオ番組で感謝のメッセージ

日向坂46の河田陽菜、富田鈴花、髙橋未来虹、山下葉留花がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」（毎週金曜 11:30～11:55）。この番組は、ランチ前に「ほっ」とするような“癒やし”の時間をお届けすることを目指していますが、たまに（？）脱線してしまう番組です。7月25日（金）の放送も、先週に引き続き河田陽菜と富田鈴花の2人でお届け！ ここでは、今回で最後の出演となる富田が番組への思いを語りました。

パーソナリティの富田鈴花

◆富田鈴花 最後の「ほっとひといき！」

富田：地球上、いえ宇宙にいる富田鈴花ファンの皆さん、今回の放送で“ファイナル富田”となりました。

河田：なんだそれ（笑）？

富田：（笑）。泣いても笑っても今回で最後！ この時間にもう二度と篠原涼子ならぬ富田涼子の声は聴けなくなります。

――ここで「恋しさと せつなさと 心強さと」（篠原涼子 with t.komuro）が流れ、篠原涼子のモノマネをしながら歌い上げる富田。

富田：“恋しさと せつなさと 心強さと いつも感じている あなたへと向かって～♪”

河田：（笑）。これがもうラスト涼子さん？

富田：そうなっちゃいますね。こんな思い切り歌えるのはこの番組しかないですから（笑）！

パーソナリティの河田陽菜

富田：この番組って、自分を認めてくださるような番組じゃないですか。

河田：うんうん。

富田：この番組をやるまで“自分の話は誰にも需要がない”と思っていたから、自分の話よりもグループや他のメンバーの話を優先したほうが、聴いている人はうれしいかなと思っていたんです。だけど、この番組を始めてから“自分のことを話すってこんなに楽しいんだ！”と思わせてもらえたし、それが結果的に今のグループの色につながっていたり、グループに貢献できているなと感じるところもあるから、すごく勉強になったと同時に、自分が幸せでいられるのは、この番組のパーソナリティに選んでいただいたからかなって感じながら、ずっとやっていました。皆さん、本当にありがとうございました！

河田：素晴らしい言葉！（収録ブースの外にいるスタッフの）皆さんも微笑んでおります。

――今回の放送では、ほかにも河田が富田にサプライズで手紙を読み上げる場面もありました。

パーソナリティの河田陽菜と富田鈴花

＜番組概要＞
番組名：ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！
パーソナリティ：日向坂46（河田陽菜、富田鈴花、髙橋未来虹、山下葉留花）
放送日時：毎週金曜 11:30～11:55
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/hitoiki/
番組公式X：@hot_hitoiki46