実母との関係に悩んだり困ったりするママ達は意外と多いもの。実母の”子育て論”が白熱し、毎回のダメ出しにうんざり、といったケースもよく聞きます。
しかし、独身時代は仲良く過ごしていた方も多いのではないでしょうか。実は結婚や子育てをきっかけに親子の関係は変わりやすくなるのです。
■実母は友人より悩み事を話しやすい?
サントリーワインインターナショナルは、20代30代の女性を対象に「母親との関係性に関する調査( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000044411.html )」を行いました。「母親はどういう存在に近いか」という質問に対して、「親友」と「友人」を合わせると30%、さらに「困っているときに最も相談したい相手」の問いかけには、「母親(49.0%)」が1位でした。この結果を見ると、実母は困った時に頼りになる存在であることが分かります。
■結婚して子どもができると関係がねじれだす
良好な関係を築いているはずだった母と娘。しかし、結婚して子どもができると少しずつ”ねじれ”が生じるようです。実母との関係に悩むママの話をピックアップしました。
・「しつけに関してなぜか私に対立してくるようになりました。最近の口癖は『親ならみんなやってることよ』です。仕事と子育ての両立で疲れている時に言われるとカチンきます。」
・「私が小さい頃、母親は仕事で忙しく一緒にいる時間が少なかったんです。最近定年退職したせいか、なんだかんだ口実を作っては、孫と一緒に過ごしたがります。
・「母の言うことってどれも正論なんです。独身時代はすんなり聞き入れることができたのに、今は気にしていることをズバズバ言われると辛くなります…。ただ愚痴を聞いてくれるだけでいいのに。」
・「母乳で十分水分補給しているのに、お風呂上りになると『湯冷ましを飲ませないの?かわいそうよ』と繰り返し言われました。」
・「初めての子なので出産後のイベントは私が自分で準備するつもりでした。蓋を開けてみると、お食い始めやお宮参りで使うもの、七五三や幼稚園のグッズまで母が全部揃えていたんです。もはや母の生きがいのようで、なんて断れば良いか分かりません。」
イマドキの子育ての常識と母親世代の価値観のズレが原因で、親しい女友達のような関係が崩れてしまうようですね。
■タテつくだけ損?イライラする前に聞き流す
実母の言うことはなぜこうも気に障るのでしょうか?しかし親世代の考え方や価値観は違って当然。今の主流をいくら説明しても、ある意味時間の無駄かもしれません。説得を試みるのではなく、普段の会話の中で「自分はこう思っている」とアピールしたり、夫と話し合った結論として伝えたりするのもいいですね。
■まとめ
最終的に子育ての決定権があるのは母親。実母はあくまでも助言者で、孫にとっては祖母です。どうしても関係を維持するのが難しくなったら、「母親としてしっかり子育てをがんばっていきたいので、お母さんは少し距離を開けて見守ってほしい。」とはっきり伝えて、会う頻度も月に一回などに減らすなどの工夫も必要かもしれません。

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