100円ショップ業界を長らくけん引し続けてきた株式会社大創産業は、広島県に本社を置く企業です。どこよりも圧倒的に価格以上の価値ある商品を提供すべく、進化してきました。



今回は「便利と話題で気になっているけれどあまりお金は出したくない」という方も必見。ダイソーの中でも高コスパと評判の「コットンネットバッグ」をご紹介していきます。



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株式会社大創産業は、100円ショップダイソーを運営する企業です。ダイソーは国内3493店舗、海外2248店舗を展開しており(2020年2月末現在)国内のみならず、26の国と地域へ進出しグルーバルなチェーン展開を実現しています。



業界動向サーチの「100円ショップ業界の現状と動向(2019年版)( https://gyokai-search.com/3-100yen.html )」によると、ダイソーは業界1位の売上高を記録。売上高は4757億円にのぼるなど、他社の追随を許さない圧倒的な存在です。



商品数は約70000アイテムもあり、その99%が自社開発商品とのこと。毎月800アイテムもの新商品を開発し続け、日々私たちに驚きを提供してくれています。



■どこよりも安く提供!ダイソー「コットンネットバッグ」



2020年7月1日より本格導入された「プラスティック製買い物袋の有料化制度( https://www.meti.go.jp/policy/recycle/plasticbag/plasticbag_top.html )」により、多くの人がちょっとしたお買い物に行くときでもエコバッグを持参するようになりました。ただ、バッグ自体がかさばるものや重いものは何かと不便です。そんなときに便利なのがこちらのコットンネットバッグです。



メッシュで形状も自由になるので、幅広く収納可能。

野菜などはもちろん、コンビニのお弁当を斜めにしないで持つことができるなど、その使い方の多さが話題となっています。特に多かったのが、お買い物だけでなくぬいぐるみを入れてハンモックに見立てるという意見。お気に入りの子たちがかわいく収納できるとあり、大評判のようです。



また、IKEAや無印良品からも類似なものは販売されていますが、お値段がやや高め。110円で提供できるダイソーに「秀逸すぎる」の声が集まっています。



・サイズ:約35cm×29cm(最大)
・重さ:約40g
・メッシュ素材
・小さく折りたたんで収納が可能
・価格:110円(税込)



【コットンネットバッグ S】110円(税込)



※本記事のイメージ画像は、ダイソーの商品ではございません。



■「コットンネットバッグ」6つのおすすめポイント



1. 荷物の形を選ばず持ち運べる
2. 軽くて小さくまとめられラクラク収納
3. 他社よりも安い税込110円という価格
4. お買い物はもとより、インテリアとしても大活躍
5. 野菜のストックにも最適



口コミ
・「ネットで見かけたので真似してみた。お気に入りのぬいぐるみを並べてハンモックに。かわいすぎる」
・「スーパーの買い物袋に利用。ちょっとおしゃれな買い物気分になれます」
・「ポケットに押し込めるほど小さくまとめられるのに、開くと結構な荷物が入る。便利でかなり活躍してくれている」



■日本発のグローバル小売業を目指すダイソー



身近な100円ショップという存在でありながら、「DAISO」として企業ブランドを高め世界的なブランドを目指しているというダイソー。国内でも半数以上のシェアを占めるなど、いまや我々にとってなくてはならない存在です。

消費者のニーズに即座に反応して開発される新商品たちはどれも生活を豊かにしてくれるものばかり。



「あったら便利だけど高いお金は出したくない」そんな願いを叶えてくれるダイソーで、おしゃれでエコなバッグを手に入れてくださいね。



【参照】
株式会社大創産業「会社概要( https://www.daiso-sangyo.co.jp/company/prof_hist )」
業界動向サーチの「100円ショップ業界の現状と動向(2019年版)( https://gyokai-search.com/3-100yen.html )」



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