100円ショップ業界を長らくけん引し続けてきた株式会社大創産業は、広島県に本社を置く企業です。どこよりも圧倒的な価格以上の価値ある商品を提供すべく、進化してきました。
また、ダイソーでは100円の商品以外にも価値ある商品を多数開発。金額の枠を超え、どれも価格以上の満足度が得られていると評判です。
今回はそんな中から、クローゼットを有効活用させてくれる便利グッズ「吊れる圧縮袋」をご紹介していきます。
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株式会社大創産業は、100円ショップダイソーを運営する企業です。ダイソーは国内3493店舗、海外2248店舗を展開しており(2020年2月末現在)国内のみならず、26の国と地域へ進出しグルーバルなチェーン展開を実現しています。業界動向サーチの「100円ショップ業界の現状と動向(2019年版)( https://gyokai-search.com/3-100yen.html )」によると、ダイソーは業界1位の売上高を記録。売上高は4757億円にのぼるなど、他社の追随を許さない圧倒的な存在です。
商品数は約70000アイテムもあり、その99%が自社開発商品とのこと。毎月800アイテムもの新商品を開発し続け、日々私たちに驚きを提供してくれています。
■吊るして有効活用。ダイソー「吊れる圧縮袋」


年末年始の長期休みを利用して、大掃除をした方も多かったはず。断捨離がはかどってくると「もう少しクローゼットを広々利用したい」そんな風に思ったりしたのではないでしょうか。
圧縮袋というと布団などの収納を真っ先に思い浮かべますが、こちらの商品はダウンやピーコートといったかさばる衣類をハンガーにかけたまま圧縮、スッキリ収納することができるすぐれものです。
ロングサイズ用とショートサイズ用の2種類があり、それぞれ税別300円。他社からも同様の圧縮袋は発売されているようですが、この低価格を実現させたのはさすがダイソーといった感じです。
衣類は袋1枚に対し2着が目安とのこと。ショートサイズは約110㎝、ロングサイズは約135㎝までの衣類を収納することができます。
吸引口に掃除機のノズルを当てて吸引をおこない、空気が抜けたことを確認しハンガーキャップを閉め、あとはクローゼットに掛けておくだけです。


・サイズ:ロングサイズ(135㎝×60㎝)、ショートサイズ(110㎝×60ccm)
・素材:本体 ナイロン・ポリエチレン、ハンガー(バルブ部)ポリエチレン・
ポリアセタール、スライダー ポリエチレン、
・収納枚数:約2枚
・価格:300円(税別)
・ハンガーにかけ、衣類を圧縮袋に入れチャック。圧縮が終わったらバルブ部分である外側のフック兼空気抜け防止キャップを閉めてください。
【吊れる圧縮袋】300円(税別)
■「吊れる圧縮袋」5つのおすすめポイント
1. 幅をとる冬物衣類を簡単圧縮
2. 1枚に約2着収納できる
3. 丈に合わせて選べるショートサイズとロングサイズ
4. ハンガーに掛けたまま収納できる
5. 税別300円というコスパの良さ
口コミ
・「ダイソーの吊れる圧縮袋ロングサイズという商品が最高すぎるので全力でオススメしたい。収納例はダウン2着だけど、普通のコートだったら4枚余裕!ぺったんこな状態で吊り下げられるから収納が最高に楽。こんなに素晴らしい商品が300円で買えるなんて」
・「『吊れる』衣類圧縮袋、便利!ダイソーで一枚300円は少し高い気もしますが、春物なら3枚、冬物なら2枚は圧縮してクローゼットにかけられる」
■日本発のグローバル小売業を目指すダイソー
身近な100円ショップという存在でありながら、「DAISO」として企業ブランドを高め世界的なブランドを目指しているというダイソー。
ステイホームが続いた年末年始はおうちの大掃除もはかどったはず。「あったら便利だけど高いお金は出したくない」そんな願いを叶えてくれるダイソーのアイデア商品で、さらなるスッキリ収納のお手伝いをしてみてはいかがでしょうか。
参照
- 株式会社大創産業「会社概要( https://www.daiso-sangyo.co.jp/company/prof_hist )」
- 業界動向サーチの「100円ショップ業界の現状と動向(2019年版)( https://gyokai-search.com/3-100yen.html )」