100円ショップ業界を長らくけん引し続けてきた株式会社大創産業は、広島県に本社を置く企業です。どこよりも圧倒的な価格以上の価値ある商品を提供すべく、進化してきました。
また、ダイソーでは100円ショップでありながら100円の商品以外にも価値ある商品を多数開発。金額の枠を超え、どれも価格以上の満足度が得られていると評判です。
そんなダイソーにて最近話題になっているのが、三島食品が製造する「ひろし」です。男性の名前のようなネーミングのその品物は、子供から大人まで大人気の「ゆかり」の姉妹品ならぬ姉弟品。人気すぎてなかなか手に入らないこの商品が、ダイソーにて多数発見され、注目を集めています。
***************
株式会社大創産業は、100円ショップダイソーを運営する企業です。ダイソーは国内3493店舗、海外2248店舗を展開しており(2020年2月末現在)国内のみならず、26の国と地域へ進出しグルーバルなチェーン展開を実現しています。
業界動向サーチの「100円ショップ業界の現状と動向(2020年版)( https://gyokai-search.com/3-100yen.html )」によると、ダイソーは業界1位の売上高を記録。売上高は4584億円にのぼるなど、他社の追随を許さない圧倒的な存在です。
商品数は約70000アイテムもあり、その99%が自社開発商品とのこと。毎月800アイテムもの新商品を開発し続け、日々私たちに驚きを提供してくれています。
■5人姉弟の長男登場。
「ひろし」を生み出した三島食品株式会社は、「ゆかり」などで有名な企業です。広島県に本社を構えるこちらの会社から登場したのが、広島菜を使った「ひろし」というわけです。
「ひろし」は、広島を代表する食材「広島菜」の素材の良さを生かし、彩りよく仕上げた混ぜごはんの素。お茶碗1杯(約150g)分のごはんに小さじ1杯(2~2.5g)を目安に混ぜ込むだけで、青菜ごはんが簡単に作れます。そのインパクトのある名前と味で発売以来大人気に。「どこでも見つからない」という声がする一方、SNSではダイソーでの目撃情報が相次いでいます。

左からゆかり、うめこ、ひろし
今回ダイソーでは「ゆかり」「かおり」「あかり」「うめこ」の4人の姉に加え、5番目で長男となる「ひろし」が登場しました。店舗によっては「ひろし」のコーナーを拡大するなど、その人気に応えています。



・原材料:塩蔵広島菜(広島菜)、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)、水酸化カルシウム
・内容量:16g
・熱量:3Kcal(2g当たり)
・価格:108円(税込)※ダイソーでの価格となります。
【三島食品 ひろし( https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/8416 )】108円(税込)
■広島菜の「ひろし」5つのおすすめポイント
1. ご飯に混ぜるだけで簡単混ぜご飯の完成
2. 「ゆかり」をはじめとする姉たちもラインナップ
3. 小さじ1杯でお茶碗1杯分作れる
4. スーパーだけでなくダイソーで入手可能
5. ダイソーなら税込108円でゲットできる
口コミ
・「DAISOにて出会ったひろし!かおりとのご夫婦感」
・「やっと発見ーダイソーでひろしに出会えたー!」
・「今日寄ったダイソー、三島のラインナップが強かった。ひろしとあかりは実物初めて見た」
・「ダイソー壁1面ひろしでした朝からラッキーでした」
・「あったよーダイソーでひろしのコーナーが。普通の所だけじゃなくってひろしだけのコーナー」
■日本発のグローバル小売業を目指すダイソー
身近な100円ショップという存在でありながら、「DAISO」として企業ブランドを高め世界的なブランドを目指しているというダイソー。国内でも半数以上のシェアを占めるなど、いまや我々にとってなくてはならない存在です。
今回は、話題の品切れ続出商品である三島食品の「ひろし」がダイソーで展開。店舗によっては、壁一面にラインナップするなど、豊富に取り揃えているようなので、気になっていてまだゲットできていない方は、ぜひダイソーでチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 株式会社大創産業「会社概要( https://www.daiso-sangyo.co.jp/company/prof_hist)」「おにぎり五姉弟(https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/8416 )」
- 業界動向サーチ「100円ショップ業界の現状と動向(2020年版)( https://gyokai-search.com/3-100yen.html )」