カレーハウスCoCo壱番屋、通称「ココイチ」は、日本のみならず、海外13か国にも店舗を展開しているカレーライス専門店チェーンです。
ココイチといえば、ソース、ライスの量、辛さ、甘さ、トッピングと自分好みにカレーをカスタマイズできるのが特徴ですよね。
今回はそんなココイチのトッピングを、存分に楽しんでいる常連客が使う裏技をご紹介します。
■「ココイチ」4つのおすすめポイント
1.トッピングを選ぶ楽しさがある
2.自分好みの味にできる
3.サイドメニューも見逃せない
4.期間限定メニューがある
■公式の口コミ
公式Twitterにも「CoCo壱番屋のカレーライスは余韻が残る良い味わいがありますね」、「いろいろとトッピングしたい」などのコメントが寄せられています。また、期間限定のメニューが登場したときには「毎年必ずやってほしい!」「待ってました!」などの熱いメッセージも。(出典:カレーハウスCoCo壱番屋公式( http://Twitter https://twitter.com/curryichibanya ))
■オーダーするときに使える裏ワザで好みの味に
ココイチのトッピングは肉類、魚介類、野菜類、その他と大きく4つに分けられています。40種類以上もあるトッピングのなかから好みによってチョイスできるので、それだけでも満足度は高いのですが、それにプラスして裏技を使うという方もいるのだとか。
まずは、注文するときに使える裏技をご紹介しましょう。
■トッピングを別皿で注文
数あるトッピングのなかでも、とんかつは人気が高いメニュー。とんかつなどの揚げ物類は、たっぷり食べたい気分の日にはチョイスしたくなるラインナップですよね。
カレーソースの上にのせてルーと合わせて食べるのが定番ですが、フライのサクサク感を味わいたい場合は、注文するときに「別皿で」とお願いすることができるのです。
また、トッピングはすべて別皿にしてもらうことができるので、複数名で来店したときには、いくつか注文してシェアをするのもおすすめです。
■サラダにもトッピング
カレーのお供にサラダを注文する方もいるでしょう。
ココイチはサラダも各種そろえられていますが、生野菜のみのシンプルな「ヤサイサラダ」を注文してお気に入りのトッピングをのせてもらえば、メニューにはないオリジナルサラダのできあがりです。
とんかつ、チキン、豚しゃぶなどの肉類や、なすやガーリックなどの野菜をプラスして、サラダを自分好みにアレンジしてみるのも楽しそうですね。
■そんな方法も!?トッピングの可能性は無限大
ココイチで使える裏技は、注文をするときだけではありません。裏メニュー的な食べ方や、驚きのアレンジ方法など、知る人ぞ知る裏技をご紹介しましょう。
■ココロッケでコロッケカレー
この裏技を使うときにチョイスするのはトッピングのなかからではなく、サイドメニューにある「ココロッケ」。この正体はゴロゴロのポテトが入ったカレーコロッケです。
ココイチのトッピングには、カニ入りのクリームコロッケはあるものの、定番のポテトコロッケがありません。そこでサイドメニューのココロッケを注文して、コロッケカレーのようにしてしまうというのがこの裏技。
サイドメニューからトッピングを選ぶというのは、なかなか思いつかない技ですよね。
■ソースカツ丼
ココイチでソースカツ丼を食べるという驚きの裏技がこちら。単品で注文したライスに、これまた単品で注文したロースカツをのせて、上から無料のソースをかければオリジナルのソースカツ丼ができあがるというものです。
カレーライスだけではなくて、丼ものも食べたいというときに試してみるのもいいでしょう。
トッピングのメニューにはロースカツ以外にも、チキンカツやビーフカツなどの種類があるのでお好みの丼ぶりがカスタマイズできますね。
■全部のせ
最後に大胆な裏技、トッピングの「全部のせ」をご紹介します。その名の通り、すべてのトッピングをのせてもらうというもの。
40種類以上あるトッピングですが、注文できる数量に決まりはありません。そこでこの「全部のせ」という技を使うというのです。
大量のトッピングを楽しむには、家族や友人たちからのサプライズプレゼントとして注文する、お酒を飲みながらみんなでシェアする、などの活用方法もいいかもしれませんね。
■ハーフトッピングが登場してさらに選択肢が広がった
ココイチでは、6月1日から14種類のトッピングが通常の半分量になって「ハーフトッピング」として登場しました。種類豊富なトッピングを少しずつ楽しみたいという要望がかなえられて、ますます選ぶ楽しみがふえました。
組合せ次第で豊富なバリエーションが楽しめるうえに裏技まで知ってしまったら、すぐにでも試してみたくなるのではないでしょうか。
■参考資料
- 株式会社壱番屋「公式ウェブサイト( https://www.ichibanya.co.jp/ )」