フランス海軍 空母搭載の新型AEWとして米国製E-2D「ホークアイ」を採用

フランス海軍 空母搭載の新型AEWとして米国製E-2D「ホークアイ」を採用

既存のE-2C同様、レドームに大きな錨を描くのでしょうか。

フランス空母唯一のアメリカ機

 アメリカの航空機メーカー、ノースロップ・グラマンは2021年1月6日、フランス政府とアメリカ政府のあいだでE-2D「ホークアイ」早期警戒機(AEW)の売買が合意に達し、FMS(有償軍事調達)契約書(LOA)への署名が行われたと発表しました。

 今回、フランスが購入するのは3機で、機体だけでなく予備部品やサポート機器、運用にかかわる各種訓練支援なども含まれます。

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最新の早期警戒機E-2D「ホークアイ」。写真はアメリカ海軍の機体(画像:ノースロップ・グラマン)。

 フランスは前型のE-2Cを、空母搭載の早期警戒機として1998(平成10)年から運用しており、現在も同国唯一の空母「シャルル・ドゴール」に搭載しています。空母で固定翼の早期警戒機を運用するのはアメリカとフランスの2か国のみです。

 なお、今回の合意によりアメリカ国防総省/海軍を通じてノースロップ・グラマンにフランス向けのE-2D生産が要求されるそうで、遅くとも2028年にはフランスに完成機が引き渡される予定です。

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2021年1月15日の社会記事

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