東京23区“北の果て”花畑桑袋団地に新バス路線実証へ 「1便5人以上」で本格運行

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途中に生物園アリ大学アリ、案外楽しい路線かも。

東京23区北の果て「花畑桑袋団地」とは

 東京都足立区が2021年10月1日(金)から、区内の花畑地区周辺における交通不便の解消に向け、東武バスセントラルを運行事業者としてバスの試験運行を開始します。

 区間はつくばエクスプレスの六町駅と、区内最北部に位置する花畑桑袋団地のあいだ。花畑桑袋団地は、多くの箇所で足立区と埼玉県の境をなす毛長川の北側まで足立区のエリアがちょっと延びたところに位置する、東京23区の最北端部です。

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花畑桑袋団地(中島洋平撮影)。

 この団地へのバスは、多くが東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅や谷塚駅に発着していますが、実は六町駅~花畑桑袋団地間を結ぶ「六18」系統も存在します。ただ本数は1日1往復。そうしたなか今回は、「六18」と別ルートで、六町駅を結ぶ新路線を1時間あたりおおむね2本程度運行するとのこと。

 試験運行期間は最長2年で、足立区は「一定以上の収支率を達成すると本格運行へ移行」としており、運行に必要な経費は区が負担します。

 本格運行の条件は「収支率24%以上」。運賃220円で換算すると、「1便あたり5人以上の乗車人員」が必要になるとのことです。足立区は「本格運行へ向けて収支率が向上するよう、日常のお買い物やお出かけに、ぜひご乗車ください」としています。

 なお、試験運行のルートは六町駅から、足立区生物園のある元淵江公園、保木間中央、文教大学(東京あだちキャンパス)を経るなど、「六18」よりも西(竹ノ塚寄り)へ遠回りするような形です。既存バス路線が運行されていない、新規設置のバス停も多くあります。

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