“伝説の旅客機撮影スポット”激変か!? 伊丹空港そば「千里川土手」再整備へ BBQもできるかも
拡大する(全1枚)
Large 01

「撮影には準備と気合が必要な場所」でした。これまでは。

最短2026年度に供用開始

 大阪・豊中市は2022年3月、「大阪国際空港周辺地域整備構想」という資料を公表しました。豊中市には伊丹空港の敷地の一部、そして同空港至近にある全国屈指の旅客機撮影スポット「千里川土手」があります。この構想は「千里川土手」周辺の「原田緩衝緑地」など伊丹空港至近エリアの整備事業について関係機関と協議を進めるというものです。

“伝説の旅客機撮影スポット”激変か!? 伊丹空港そば「千里川...の画像はこちら >>

「千里川土手」から見たJALの旅客機(乗りものニュース編集部撮影)。

 豊中市は同構想のなかで「あくまでイメージとして想定したもの」と前置きをしつつ、「原田緩衝緑地」にバーベキュー広場やカフェ、自然観察園や体験農場といった施設を設ける案を掲げています。また、整備方針として「迫力のある飛行機の離着陸を楽しめる場」というコンセプトも打ち出されており、展望エリアなども設けられる案も公開されています。

 この整備事業のスケジュールは2022年度より事業者選定開始予定で、最短2023年度より具体的な設計を始め、早ければ2026年度に供用開始の見込みと公開されています。

 千里川土手はこれまで、旅客機撮影にはまさに“絶好のポイント”であったものの、場所自体は川を挟んだ未舗装の歩道といったところで、近辺にはトイレや休憩施設などはありませんでした。整備案が実現すれば、それが大きく変化しそうです。