パンツスタイルも新たに採用されます!
約20年ぶりの大幅リニューアル東海道新幹線(画像:写真AC)。
JR東海は2023年8月8日(火)、東海道新幹線のパーサーの制服をリニューアルすると発表しました。
東海パーサー制服の大幅リニューアルは、約20年ぶりのこと。今回の変更で「お客様へのご案内や
お手伝いがしやすいよう、機能性と品質に優れた」新制服になるとのことです。
デザインは、ネイビー&シャンパンゴールドを基調とする「落ち着いた配色」「より上品」なものに。トップスはジャケット、白ブラウス、ネイビーカットソー、ベスト。ボトムスはスカートにくわえてパンツスタイルも導入し、各自がどの配色で何を着るか、自由度が高まりました。
スカーフも紺色やワインレッドなど複数色あるようです。JR東海は昨年12月、パーサーが使用しているオリジナルスカーフを限定販売していますが、2020年まではイエロー、その前はパステルイエローやライラック色を採用していました。またパーサーが「身だしなみBOOK」を携帯し、15種類のスカーフの巻き方やアレンジなど、コーディネートに工夫を凝らしていることも明らかにしています。