即完売の「船ガチャ」復活！ 名古屋～仙台・苫小牧で「等級は運次第」 超豪華「セミスイート」も
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発売枚数を増やして復活です。

発売枚数を増やして復活

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太平洋フェリー（画像：太平洋フェリー）。

　太平洋フェリーは2023年9月28日（木）、名古屋でのイベント「名古屋まつり」で、フェリー船内のどの等級が当たるかが運次第となる「船ガチャ」を販売すると発表しました。イベント開催日は10月21・22日の土日。

「船ガチャ2023　～太平洋フェリーで運試し～」は、名古屋～仙台が6000円、名古屋～苫小牧11000円で発売。

　この発売額自体が最下層「2等」より安いのですが、ガチャによってはその5倍の発売額である「セミスイート」が当たる可能性も。ちなみに名古屋～仙台の当該期間の通常発売額は以下のとおりです。

・2等　7800円
・B寝台　9700円
・S寝台　10700円
・1等インサイド　13500円
・特等　19000円
・セミスイート　28900円

　利用期間は2023年11月から翌年10月末までの「A期間」。今年度は12月25日まで、2024年1月8日～3月31日が設定されています。

「名古屋まつり」は久屋大通公園会場「エンゼル広場」内で。ひとり2回まで、現金もしくはPayPayで購入可能です。

　太平洋フェリーの「船ガチャ」は、2022年に初めて発売。400枚は即完売になり、好評なことから発売枚数を計700枚に増加しています。

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