「空飛ぶ」新幹線の見学ツアー on 船 車両は出来立てほやほや JR東海5月末開催
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先頭車と中間車、どちらが見たい？

午前の部は小型船も出航

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新幹線（画像：写真AC）。

　ジェイアール東海ツアーズは2024年5月31日（金）、ツアー「空飛ぶ新幹線！車体上げ鑑賞＠大阪」を開催します。

製造されたばかりの新幹線車両を船上から見学するもので、午前と午後の2部制です。

　集合場所は大阪ドーム前千代崎港。午前の部は7時15分までが、午後の部は0時5分までが受付時刻です。午前の部は定員40人の「えちぜん号」と同8人の「かもめ号」で、午後の部は「えちぜん号」のみでの出航です。見学内容は車両が大阪港に到着し陸揚げされる様子ですが、午前の部は先頭車両（16号車）、午後の部は中間車両（11号車）となります。

　所要時間はいずれも2時間15分ほど。代金は1万円です。ガイドおよびJR東海社員による案内があります。申し込みはジェイアール東海ツアーズの専用サイト「EX」で受付中です。

　同社は「大阪の街並みと、空飛ぶ新幹線の様子をお楽しみいただきます。新幹線好きは必見」としています。

ツアー「空飛ぶ新幹線！車体上げ鑑賞＠大阪」
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