選挙で候補者が街頭でアピールするための選挙カー。その中でも大きな選挙で人気なのが「金魚鉢」とも呼ばれるガラス張りの選挙カーです。
2024年10月27日に投開票の行われる衆議院選挙。候補者の多くは、いわゆる選挙カーで街頭演説に回ります。この選挙カーの中でも、「金魚鉢」の通称で呼ばれる、ミニバンの車体後部がガラス張りになっている車両が、今回の選挙戦でも目撃されています。
選挙カーのイメージ(画像:写真AC)。
ガラス張りの選挙カーは、2016年の東京都知事選挙でも、小池百合子都知事が乗っていたことで大きな話題となりました。
このタイプの選挙カーの大きな利点は、ワンボックスの小さい窓から身を乗り出して手を振る必要がないことです。ガラス張りの後部は座った状態でも候補者の上半身が見えるため、有権者は誰が乗っているのかすぐに確認でき、候補者は沿道の人の反応を確認し、扉を開けて道行く人の応援に応えることも可能です。
さらに、製造している業者によると、車体の屋根上に出るためのハシゴが内部に搭載されているとのことです。候補者が車外に出てハシゴでよじ登らずとも、突然、選挙カーの上に登場するといった演出もできます。
特に国政選挙や知事選などは、広範囲な人々に伝わるように演説をしなければいけないことから、選挙に関わる業界関係者は「空中戦」になぞらえるそうです。そのため、ルーフの上に人が乗るお立ち台などの機能が備わっている車両が好まれます。そうした“制空権”を得るために、「金魚鉢」選挙カーはかなり強力な“秘密兵器”なのだとか。
一方、統一地方選は、町のひとりひとりに顔を覚えてもらう必要性があるため、地道に町の区画の一つひとつを抑えていくという意味で「地上戦」と表現するそうです。
しかし、実は選挙カーは政党や候補者所有のものは少なく、選挙のたびに政党や候補者がレンタル業者から借り受けるのは一般的です。しかし、中でもガラス張りタイプの「金魚鉢」は、2024年現在でも全国的にわずかしかなく、この車両を手に入れるため、与野党で争奪戦が起きています。
ガラス張りの選挙カーを所有しているレンタル業者によると「基本的には与党、野党、無所属も関係なく早いもの勝ちです」とのです。
ただ、独自のルールを設けているそうで、同じタイプの選挙カーは1選挙区に1台しか貸し出されないそう。理由は「あの会社、どの候補者でも関係ない」と思われることを避けるためとのことです。同じ選挙区で複数の候補からレンタルの打診があった場合は、候補者同士で話し合い、どちらが使うか決めてもらうこともあるようです。

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