「『まるで高級ホテル』なキャンピングカー」その車内がリッチ過ぎる件 日産キャラバンを鬼改造…こりゃ住める！
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ALFLEXが、日産・キャラバンをベースにした新しいキャンピングカーの販売を開始します。同社が「まるで高級ホテル!?」とうたう車内はどのようになっているのでしょうか。

2部屋構成、ベッドはダブル！

　キャンピングカーやトラベルバンの制作を手掛けるALFLEXが、日産・キャラバンをベースにした新しいキャンピングカー「Cabellia」を2025年3月8日から始まる「大阪キャンピングカーショー2025」で発表、販売を開始します。同社はこの車両を「まるで高級ホテル!?」とうたっています。車内はどのようになっているのでしょうか。

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キャンピングカー「Cabellia」（画像：ALFLEX）。

　Cabelliaは、車両前方のリビングルーム、後方のベッドルームの2つの独立した空間で構成されます。

　リビングルームには冷蔵庫や丸型のシンクを装備。ソファの素材にはベルギー製のレザーが採用されています。ベッドルームは約1.9m、横幅約1.4mのダブルサイズのもので、マットのウレタンは多くの検証を重ね、非常にソフトでありながら寝返りが打ちやすい適度の反発を持つ素材を採用したといいます。

　このほか車内には、ルーフエアコンを標準装備しているほか、効率的で高性能な「ハイブリッドバッテリーシステム」も搭載されているとのことです。

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