今回も貴重映像出してくれました…!
新滑走路供用開始記念のチャーター便が一番乗り福岡空港で2025年3月20日に供用開始された、2本目の新滑走路(増設滑走路)。JAL(日本航空)グループで、伊丹空港を拠点とするJ-AIRが、この滑走路を使用した1番機となりました。同社の公式SNSアカウントが、このときの離陸の様子をコクピット視点で公開し、それを見たユーザーからも反響を得ています。
J-AIRの飛行機(乗りものニュース編集部撮影)。
新滑走路の滑走路の長さは2500m。2本体制となることで、従来の年間17.6万回(毎時38回)と比べ、年間18.8万回(毎時40回)から年間21.1万回(毎時45回)まで空港の処理能力の向上が期待できるとしています。
なお、新滑走路は原則として国際線の離陸用に用いられますが、J-AIRでは供用開始日にあわせ、新滑走路供用開始記念のチャーター便を運航し、この機が新滑走路発着1番機を担当しています。
なお、この同社の投稿にはユーザーからも「良い物を見させて頂きました。感謝感謝です」「1番って最高よね」「コックピットからの貴重な動画も見れて良かったです!」「搭乗していたチャーターフライトのコックピットの映像とっても感動してます!」といったコメントが寄せられています。
【動画】貴重すぎる…これが「福岡空港新滑走路1番便」コクピットからの様子ですJ-AIRです
先週20日に福岡空港増設滑走路供用開始記念の
チャ—タ—便を運航したで~㊗️
当日はピカピカの第2滑走路を1番機として離陸
その後 滑走路を上空から見学し
熊本や長崎なども周遊天気にも恵まれて最高やった~
お客さまも喜ばれてました離陸の様子は動画で#E~動画#記念日#祝 pic.twitter.com/KOxfcnT2Bn
— J-AIR(ジェイエア)【公式】 (@JAIR_officialjp) March 25, 2025