「トロバス記念館」2025年8月にリニューアルオープン 立山トンネルトロリーバスの部品展示へ ほかにも様々なイベントが
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立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口にあたる大町市は2025年6月25日、「トロバス記念館」を8月1日にリニューアルオープンすると発表しました。

オープンから1週間は「トロバスWeek」と題し様々なイベントが開催

　立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口にあたる大町市は2025年6月25日、「トロバス記念館」を8月1日にリニューアルオープンすると発表しました。

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2024年引退した立山トンネルトロリーバス（画像：大町市プロモーション委員会）

　扇沢駅に隣接するトロバス記念館は、2018年に引退した関電トンネルトロリーバスを「里帰り」させる施設として、クラウドファンディングにより支援を受け、2021年に本格的にオープンしました。

　今回のリニューアルでは、2024年に引退した立山トンネルトロリーバスの部品やパネルを展示するコーナーや、世界のトロリーバスを紹介する新たな展示スペースが設けられます。オープンから1週間は「トロバスWeek」と題し、様々なイベントが開催される予定です。

　イベント期間中は、2か所でスタンプを集めて賞品抽選に参加できるイベントのほか、8月1日には「YouTuber西園寺・ZAKIがガイドする黒部ダムツアー」、8月2日と3日には「黒部ダムトロバスガイドツアー」が実施されます。

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